【簡単】おっぱいを大きくする筋トレ方法
おっぱいを大きくするためには、栄養を摂るだけではなく、筋肉をつけたり凝った筋肉をほぐしたりすることも大切です。
筋トレをしたら脂肪が筋肉に変わって、おっぱいがサイズダウンしてしまうのではないかと不安に思うかもしれません。
おっぱいは筋肉の上に乗っている状態です。 そのため必要な筋肉が不足すると、おっぱいが垂れてしまい、結果的に小さく見えてしまいます。
おっぱいを大きくするために寄せ集める脂肪がない痩せ型さんこそ、筋トレで筋肉をつけることで胸元に厚みが出てバストアップに期待ができます。
自宅で簡単にできる筋トレや運動で、バストアップとキレイなバストラインを目指しましょう。
「腕回し」
自宅で簡単にできておっぱいを大きくする効果が期待できるのが、「腕回し」です。
腕を回すのは肩甲骨周りの筋肉をほぐすため。 肩甲骨が固まったままだと、おっぱいの位置が下がってしまったり、バストアップに必要な栄養素がうまく運ばれなかったりと、おっぱいに良い影響を与えません。
肩甲骨を意識しながら腕を回すことで、固まっている筋肉をほぐすことができます。
まずは、両腕をまっすぐ前に突き出します。 次に、外向きに円を描きながら腕を少しずつ広げていきます。
両腕が体の真横にきたら、今度は内向きに円を描きながら腕を元の位置に戻しましょう。 肩甲骨が動いていることを意識しながら腕を回してみてくださいね。
肩に手を置いて腕を大きく回すことも有効です。 腕を回すことよりも肩甲骨をほぐすことが目的なので、いろんな回し方を試してみてください。
肩甲骨周りが鍛えられたら、おっぱいをしっかり支えることができますよ。
「合掌ポーズ」
合掌ポーズのやり方はとても簡単です。 胸の前で手のひらを合わせて合掌し、力を入れて両側から押し合います。
10秒押し合ったら息を吐きながら力を抜きましょう。 これを3回ほど繰り返します。
合掌ポーズは、バストアップ効果があるとして、一度はやってみたことがある人も多いのではないでしょうか。 この機会に、おっぱいを大きくするための正しいやり方を覚えておきましょう。
ポイントは下記の2つ。
・合掌する際には猫背にならないように背筋を伸ばす ・手のひらに力を入れて押すのではなく、胸から押す
猫背になっていたり手や腕の力だけで押したりしていると、肝心の大胸筋が鍛えられません。 大胸筋に力を入れることを意識しながら行うようにしてください。
「ラクダのポーズ」
肩こり解消やバストアップに効果的なヨガのポーズで、美しいバストラインを作りましょう。
猫背になっているとおっぱいの位置が下がって小さく見えるので、姿勢を改善するだけでも大きなバストアップ効果が見込めますよ。
やり方は下記の通りです。
1.床にひざ立ちになり、ひざを肩幅程度に開き両足の爪先を立てる 2.両手を腰に当てる 3.息を吸いながら胸を開いて、上半身を少しずつ後ろに反らす 4.かかとを掴んで、胸を天井に向けるように開く 5.30秒ほど姿勢をキープ 6.両手を腰に戻し、ゆっくり上体を起こして元の位置に戻る
後ろに体を反らすポーズで負荷がかかるため、事前にしっかり体をほぐしておきましょう。
「腕立て伏せ」
大胸筋を鍛えられる腕立て伏せですが、通常の腕立て伏せだと正しい姿勢で行うのが筋力的に難しいという女性も多いですよね。
誤ったフォームでは十分なバストアップ効果が見込めないこともあるので、ひざをついた状態で腕立て伏せを行いましょう。
やり方は下記の通りです。
1.四つん這いになって、手を肩幅よりも少し広い位置に置く 2.ひざを地面につけて、すねが床につかないように足を浮かせる 3.背筋をまっすぐ伸ばす 4.背筋をまっすぐにしたまま、腕を曲げて体をおろす 5.体が下までおりたら、肩甲骨を寄せてひじを伸ばして体を起こす 6.4~5を10回繰り返す
ひざをついている分、通常の腕立て伏せより楽にできます。 回数をこなすことよりも、正しいフォームでできているかを重視して、背筋をまっすぐに伸ばした状態をキープできるように気を付けましょう。
「ベンチディップス」
椅子を使って、おっぱいを支える大胸筋と小胸筋を鍛えましょう。 家の中にある椅子を利用できれば、ちょっと空いた時間に効率良く筋トレができますね。
やり方は下記の通りです。
1.椅子に浅く腰掛け、お尻の下に両手を置く 2.腕で体を支えてお尻を浮かせる 3.ひじを曲げて椅子よりも前に体をおろしていく 4.曲げたひじを伸ばして体を元の位置に戻す 5.3~4を10回繰り返す
ポイントは、背筋をしっかり伸ばすこと。 そのために、まっすぐ前を向いて猫背にならないように気を付けましょう。
ひじを伸ばすときに、肩甲骨を引き寄せると肩甲骨周りもほぐせます。
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