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ムダ毛処理の方法はどうしてる?気になるアンダーヘアのお手入れ方法まで詳しく紹介!

ムダ毛処理の方法はどうしてる?気になるアンダーヘアのお手入れ方法まで詳しく紹介!

自分磨き
yuura
yuura
2021.05.25

ムダ毛処理が必要なその他の箇所をチェック!

アンダーヘア以外にも、ムダ毛が気になる部分としてワキやアシ、ウデ、背中などがあります。これらのムダ毛処理についても把握しておくのがおすすめです。

ここでは、それぞれの部分のムダ毛の特徴を紹介するので、参考にしてみましょう。

剃り残しやすいワキ

脇を確かめる女性

ワキは凹凸が大きく、ムダ毛の剃り残しが多くなりがちな部分です。また、皮膚が薄くデリケートな部分なので、カミソリを強く当てたり毛抜きで無理に抜いたりすると、黒ずみや埋没毛になってしまうことがあります。

そのため、正しく処理を行うことが大切です。

また、ワキは汗腺が多いため汗で蒸れやすく、ムダ毛の処理をしておかないと、ニオイの元となる雑菌の温床となってしまうことがあります。

ワキのムダ毛処理として毛抜きを使用している人もいるかもしれませんが、毛抜き処理は汗の分泌を活発にしてしまうこともあるので注意しましょう。

お手入れしていない人も多い?アシ・ウデ

アシやウデは、ワキやVラインなどに比べてお手入れしていないという女性も多い部分です。

毛深い人は気になるのでお手入れしているという人もいますが、もともと毛が薄いタイプの人は、気にならないので処理していないという人もいるでしょう。

ただし、男性の中には「いくらスタイルが良くても、アシやウデにムダ毛があったらがっかりする」という意見の人もいます。

一見気にならないくらいの毛量でも、近づいて見たり触ったりすると気になることもあるので、お手入れしておくほうが無難です。

アシやウデのムダ毛処理をする方法はいくつかありますが、範囲が広いため、毛抜きを使って処理している人はワキの処理に比べて少ないでしょう。

自分でお手入れしにくい背中

背中の毛深さには個人差がありますが、背中はなかなか自分で見ることができないので、ムダ毛処理を怠りやすい部分です。

また、背中には皮脂腺があるため、汗をかきやすくニキビができやすくなっています。

汗や老廃物による毛穴詰まりを防ぐには、背中を清潔に保つことに加えて、産毛を処理することが大切です。

背中のムダ毛を処理するには、ケガ防止のためにも除毛クリームを使うと安心です。

カミソリでは剃りにくいので肌を傷つけてしまう恐れがあるうえ、手が届かない部分は剃り残しができてしまうこともあります。

サロンで処理してもらうか、自分で処理する場合は安全な方法を選択するようにしましょう。

ムダ毛処理方法別のメリット・デメリット

ムダ毛を処理する方法には、いくつか種類があります。

それぞれの方法について、ビキニラインをはじめ、ワキやウデ、アシなどにも共通していえるメリット・デメリット、注意点について紹介します。

手軽に処理できるT字カミソリ

カミソリを見る女性

T字カミソリは、手軽さが一番のメリットです。

カミソリを肌に当てて滑らせるだけでよいので処理が簡単で、ドラッグストアなどで簡単に安く手に入れることができます。

デメリットは、肌トラブルを起こす可能性があることです。カミソリ負けをしやすく、黒ずみや乾燥、炎症を起こすこともあります。

処理後のケアがきちんとできていないと、肌がヒリヒリし、かゆみやかさつきを生じるケースがあります。また、肌を傷つけて出血してしまうこともあるので、丁寧に処理することが大切です。

カミソリを使うときは、泡立てた石鹸を肌に乗せて、毛流れに沿ってやさしく剃るようにしましょう。処理をしたあとは、乾燥を防ぐために保湿を忘れないように注意が必要です。

コストがかからない毛抜き

毛抜きのメリットは、コストがかからないことです。

安いものであれば100円程度で購入することができます。カミソリのように刃を変えたり、カートリッジなどの消耗品を買い替えたりする必要もありません。

また、小さいので持ち運びがしやすく、細かい部分の脱毛にも対応できます。

毛根から毛を抜くので、次に毛が生えてくるまでの期間がカミソリで処理したときよりも長く、チクチク感もありません。

一方デメリットは、毛を一本一本抜いていく必要があるので、処理に時間がかかることです。

毛を抜くときに痛みがあるのもデメリットでしょう。また、毛穴へダメージを与えてしまい、埋没毛になるリスクがあります。

毛抜きでムダ毛を処理するときは、清潔な状態で行うことが大切です。

使用後の毛抜きには、目に見えない汚れや雑菌が付着している可能性があるので、使用前には消毒するようにしましょう。

毛抜きで処理したあとは毛穴が開いているため、肌をきれいにしてから処理する必要があります。

肌が汚れていると、開いた毛穴に汚れが入り込み、炎症や肌トラブルの原因となるからです。

好きな時に処理できる脱毛器

サロンやクリニックに通う場合、時間やコストが必要ですが、家庭用脱毛器は、自分の好きなときにムダ毛処理をすることができ、コストを抑えることができることがメリットです。

一方、デメリットは、自分で脱毛しにくい部分の処理が難しいこと、使用方法によっては、やけどやかぶれといった肌トラブルを起こすことがあることです。

脱毛器を使用する際は、長めの毛をカットしておく、事前に肌を冷やす、使用後は化粧水やクリームなどでアフターケアをするようにしましょう。

チクチクしない脱毛クリーム

脱毛クリームは、簡単な手順できれいに脱毛できるのがメリットです。

クリームを塗るだけなので剃り残しがなく、カミソリで剃りにくい部分(ひじ、ひざ、Vラインなど)も処理しやすいのが特徴です。

毛を溶かすので、処理した毛の先端が丸くなり、毛が伸びてきてもチクチクしないという点もメリットでしょう。

デメリットは、クリームを直接肌に塗るため、肌に合わない場合は肌トラブルを起こす可能性があることです。

また、毛根から脱毛するわけではないのでムダ毛がすぐに伸びてきて、定期的な処理が必要になります。

脱毛クリームを使う場合は、アレルギーなどがある場合もあるため、必ずパッチテストを行いましょう。

何もつけていない清潔な肌に使用し、使用後はしっかりとクリームを洗い流すことも大切です。

医療機関でのレーザー脱毛

レーザー脱毛を受ける女性

医療機関でのレーザー脱毛のメリットは、脱毛効果の高さです。

永久脱毛が可能で、一度に広範囲の脱毛ができます。また、医療機関での処置なので、もし肌トラブルが起きたとしても、速やかに対応してくれます。

デメリットは、自費診療の医療行為なので、1回あたりの料金が高いという点です。また、紫外線に注意が必要で、サロンの光脱毛よりも痛みが強い場合がある点にも注意が必要です。

レーザー脱毛を受ける場合、施術期間は日焼けを避け、自己処理をするときは毛抜きを使用しないようにしましょう。

施術部位はやさしく洗浄することが大切です。

エステサロンでの光脱毛

エステサロンでの光脱毛のメリットは、レーザー脱毛に比べて痛みが少ない、脱毛後の自己処理が手軽ということです。

さらに、毛穴が引き締まるため、美肌効果も期待できます。

デメリットは、脱毛効果を実感できるまで時間がかかることと、施術回数が多くなるとその分費用が高くなってしまうことです。

永久脱毛ではないので、施術をやめるとまたムダ毛が生えてきてしまう点にも注意が必要です。

光脱毛は毛の黒い色素をターゲットにして光を照射する脱毛方法なので、色素の少ない産毛や白髪には効果が出にくくなっています。

エステサロンで光脱毛を受ける場合は、施術する店舗や担当者によって技術にばらつきがあることがあるので、口コミなどを事前に確認しておきましょう。

また、回数によって費用が大きく変わるため、こちらも事前に確認が必要です。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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