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好きな人が急にそっけない態度なのはなぜ?考えられる理由や対処法を紹介

好きな人が急にそっけない態度なのはなぜ?考えられる理由や対処法を紹介

恋活

好きな人がそっけないときの心理【LINE編】

スマートフォンを操作する女性

LINEについて、コミュニケーションツールではなく連絡手段として認識している男性は多くいます。

そのため、そもそもLINEのやりとりに重きをおいておらず、必要な連絡を必要なタイミングですれば良いと思っている人も多いのです。

そのうえ、忙しい日常を送っている男性であれば、どうしてもプライベートなやりとりの優先順位は下がりがち。

文面ひとつとっても、単に忙しくて簡単なものになってしまっただけなのに、女性からすると「そっけない態度をされた」と気にしすぎているだけということもあります。

好きな人がそっけないときの心理【職場編】

ビジネスマン

職場においては、「好き避け」が発動しやすくなる男性は多くなりがち。

もし自分の好意が知れて妙な噂がたってしまったら面倒…という思いから、好きな女性に対しての思いを周りにさとられまいと、加減がわからずそっけない態度になってしまうのです。

好き避けかどうか確かめるには、ふたりのときに声をかけてみたり、お願いごとをしてみたりするのが良いでしょう。 ふたりきりになると意外と饒舌だったり、なぜか雰囲気そのものは悪くなかったりする場合は、好き避けの可能性があるといえます。

好きな人が急にそっけない態度になっても大丈夫

ベッドの中の女性

好きな男性が、一度ある程度の関係が築けた相手であれば、多少そっけない態度をされたからといって悲観することはありません。

どんな動機にせよ、一時的なものである可能性は高く、むしろ接し方によっては、かえって関係をより深めるチャンスとなることもあります。 まずはあわてずに、的確な対応をしましょう。

完全に嫌いにはならない

一度親しくなった男性からそっけない態度をされても、まずは「相手になにか不都合なことが起きただけで、根本的に嫌われているというわけでない」とどっしり構えましょう。

男性は基本的に、一度好意的に思った女性のことは、そう簡単に嫌いません

女性からみていわゆる「嫌われている」と思う状況であっても、「この人といると、自分がかっこ悪い人間のように感じた」「この人といると、周囲との関係に悪影響がある」など、自己否定してしまったり、周りとのバランスをとろうとするからこそ、距離をとるケースはよくあります。

そのように感じる場合は、少し時間をおいてみましょう。

意識してしまったからこそ

好き避けの傾向がある場合や嫉妬されている可能性がある場合は、結局のところ「好きだからそっけない態度をしてしまった。」ということに尽きます。

単純に「好き」の表現の仕方の問題なので、女性側が適切に対応すれば、関係が悪化することはないでしょう。

むしろ、相手の心理を察して、気持ちを汲んだ行動ができる女性に対しては「こんなに自分のことをわかってくれる女性はほかにいない」とますます好きになっていきます。

「わたしを好きだからなんだ」と考えることで、不愉快に感じるようなそっけない態度でも、かえっていとおしく感じる余裕が生まれることでしょう。

周りの目を気にしているだけかも

男性は女性とは違い、感情だけで動くことができません。 物事のメリットやデメリットを冷静に考え、理論的に判断することも多く、損得勘定をすることも。

そのため、同じ職場やコミュニティでは「ふたりの間の好意がバレると、何かしらバツの悪い思いをする」と思えば慎重になってしまいます。

女性の機嫌も損ねず、周りの目も巧妙にごまかしながら立ち回ることができる男性もいますが、そのタイプの場合は、遊び人の可能性も。

「男性は不器用なくらいがちょうどいい」と思っている女性であれば、そっけなくされても気にしないほうが良いのかもしれません。

かっこいい自分でいたいから

男性にとっては、自分に価値を感じたいという意味で、自分自身がかっこ悪いと感じる場面を避けようとする傾向にあります。 そのため、自分のことをかっこ悪く感じさせるような女性とは、一緒にいたいと思いません。

つまり、女性がなにか彼の気に障るようなことを連続でしてしまった場合には、かっこ悪い自分を見たくがないために、女性と距離をとろうとするのです。

たとえば、失敗やミスを指摘しすぎること。 あるいは、彼が肩身の狭い思いをする場面をつくってしまったり、彼より何かが優れている点が浮き彫りになってしまったりといったことです。。

また、付き合っている相手であれば、束縛を重ねて窮屈な思いをさせたり、男性に非があったとしても激しく叱責したりすると、かっこよさを感じられません。

好きな人がそっけないときの対応

ハートのモチーフ

好きな人がそっけないときには、どう対応するのが望ましいのでしょうか。 つい自分自身も不安定になってしまいそうなタイミングではありますが、見方によってはより信頼関係を深めるチャンスでもあります。

好きな人の心をより一層つかむつもりで、冷静に対応していきましょう。

自分の態度は変えない

好きな人がそっけないと感じても、そこに惑わされず、自分の態度は一貫していましょう。 もし男性が「ちょっとやりすぎたな」と思って態度を改めようとしても、こちらが過剰に反応していると、かえってもとに戻りにくくなります。

相手の顔色を見て機嫌をとろうと下手にでたり、逆に責めるようなことをしたりしないこと。

まずは「いつも通りの自分」でいつづけ、男性側にとって不満や愚痴など、なんでも話せる空気感をつくりましょう。

もちろんあきらかに怒らせた原因がわかっている場合など、なにか思い当たる節があるときは、積極的に彼と話し合ったり謝ったりするのが良いでしょう。

理由を聞いてみる

そっけない態度が気になる場合は、悩みすぎるまえにストレートに尋ねてみましょう。

このとき、そっけない態度を責めるような言い方をしてしまうと、相手が心を閉ざしてしまう可能性があります。 また、相手の男性に悪気がない場合には、単に「面倒くさい女」認定されてしまうことも。

尋ねるときには責めるような言い方にならないよう気を付け、「最近なにかあった?」「いつもと違うように感じて不安」「何かあるなら言ってほしい」と伝えましょう。 また、そう言うからには、相手が本音を言ってきても怒ることなく受けとめましょう。

言いやすい環境をつくる

ストレートに尋ねることに抵抗を感じそうな相手の場合には、遠回しに尋ねるのがおすすめ。

特に、そっけない理由が嫉妬の場合には、なかなか恥ずかしくて本心がいえない可能性があります。 その場合は全く違うことをそれらしく話してくる可能性もありますが、そこは黙って聞いておきましょう。

たとえ打ち明けてくれたことが表面的な内容だったとしても、自分が機嫌が悪いことに気づいてくれたことや、なんとかしようと声をかけてくれたというだけで、心が満たされる可能性があります。 まずはいつもよりも彼の話をたくさん聞くスタンスでいること。 そしてそれがどんな内容の話であっても、決して否定せず、彼の感情を一旦受けとめるつもりで聞きましょう。

さみしそうにする

そっけなくされることが悲しく感じるのであれば、悲しみを隠さず素直に表現するのも良いでしょう。 これは決して感情的にならないように伝えることが大切です。 ただ、そっけなくされる悲しいと表現すること。

無理をしないぶん自分自身に優しい行動ですし、自然と距離をとっておくことで、彼の気持ちが整理できたときに自然と歩み寄りがみられるようになることでしょう。

相手を責める訳ではなく、かといって自分ひとりで不満を抱えて我慢するわけでもなく、円満に事の成り行きを見守ることができます。

ふてくされるのはNG

好きな人がそっけないからといって、意地悪をするようなことはNGです。 「そんな態度をされると傷つく」ということはむしろ積極的に伝えて良いことです。 しかし、だからといって相手がいやなことをやり返すのは、関係を悪化させるだけ。

また、男性にとってはなにかしら理由があってそういう態度をしているわけですから、その理由を聞く前に一方的に怒るのはやめましょう

相手が「自分を理解してくれない」「自分の主張ばかりで話を聞こうとしない」と思ってしまっては、かえって信頼関係を壊してしまいます。

自分が「怒り」を感じている場合には、怒りの影に「好き」「さみしい」が隠れていることに気づくこと。 怒りよりも、「好き」や「さみしい」のほうを伝えるだけで、彼の受け取り方が大きく変わります。

嫉妬させようとするのはNG

勝ち負けの強い女性がやってしまいがちなNG行動が、相手に負けじとあおるような行動をとってしまうこと。

たとえば、他の男性の存在をちらつかせ、嫉妬させようとするのもひとつ。 一見効果があるように見える「あなたがいなくても困らない。そんな態度だと、ほかの男性に乗り換えるよ」というような行動は、ただ相手を不安にさせるだけです。

男性は、不安定な女性といっしょにいようとは思いません。 刺激は与えることに越したことはないのですが、嫉妬心や不安感は健全な刺激ではありません。 望まぬ結果を招きかねないので、気をつけましょう。

好きな人がそっけないときもあわてずに対応しよう

橋の上の男女

好きな人にそっけない態度をされたら、気にしない女性はいないでしょう。

けれど、とらえ方によってはかえって信頼関係を作り直すチャンス。 しっかり相手に向き合い、動じない自分として接することで、風向きは変わります。

まずはあわてずに、男性心理を理解すること。 考えられる理由を整理し、そのうえで自分からタイミングを見てアプローチしていきましょう。

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