嫉妬がはじまってしまうと、お互い煽り合って結局泥沼の展開が見えていますよね。
でも彼に嫉妬してもらいたいし、それで彼の本気度をはかりたいとも思う。
まず考えるべきなのは、ターゲットにされた男性の気持ちです。
間違いなくいい気はしませんよね。
あなたの策略によって彼氏さんには嫌な顔されるし、ヘタしたら周りからも「彼氏いる女の子に…」と白い目で見られるかもしれないのです。
「相手がやるなら」と彼がその気になってしまえば、被害者はさらに増えます。
こんなことをするしか相手の愛情を確かめられないような関係は、とてもいい恋愛関係とはいえないでしょう。
それにお互い幼稚です。
本当に相手のことを想うなら、相手に不毛な悪感情を抱かせたくないとさえ思えるのではないでしょうか。
#6:こっちが怒る理由がわかっていない
逆に男性が怒っている理由がわかっていないときも男性はイラついてしまうようです。
この心理自体は、女性と変わりありませんよね。
一般的に男性は、女性よりも表情の変化が乏しいもの。
相手の気持ちがわからなければ、しっかり真摯な態度でその怒りの原因を教えてもらおうとすることが重要です。
このとき絶対に感情的にはならないこと。
お互い感情的になってしまうと、話が混迷するだけでなく、最悪肉体的な力関係でいうと男性の方が強いのですから良くない事態になりかねません。
よくテレビのニュースで「痴情のもつれ」が原因で殺人事件に至ったという話を聞きますよね。
あれは決して他人事ではないのだということを頭のなかに入れて、特に男性の怒りには冷静に対処するようにしましょう。
「私の彼氏は大丈夫」ということは100%ありえません。
#7:すぐにメニューを選べない
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