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浮気を公認している夫婦の実態とは?原因や心理など詳しく解説!

浮気を公認している夫婦の実態とは?原因や心理など詳しく解説!

カップル

浮気を公認している夫婦の実態とは?

夫婦の実態とは?

浮気を公認している夫婦がどのような実態なのか? 浮気を公認している夫婦の実態を知ることで、認めることができなくても少しは共感できることがあるかもしれません。 ここからは、そんな夫婦の実態を詳細に紹介していきます。

ぜひ、参考に、浮気を公認している夫婦の実態に迫っていきましょう!

愛のない結婚生活

ズバリ、愛のない結婚生活が実態です。 夫婦仲も冷めきった状態で、ひどい場合は相手に関心がないこともあるようです。 さらに、愛のない夫婦生活なので、パートナーが浮気をしていても見て見ぬふりをしていることも。

夫婦の間にも少なからず愛があるなら、夫の浮気を許すことができません。 愛のない夫婦生活は、温かい家庭ではなく冷めきった冷たい雰囲気に感じてしまうことも。 そんな家庭で育つ子どもの気持ちを考えると複雑な気持ちになってしまいますよね。

子どもは敏感ですので、愛のない両親の姿を見て、子どもが心に傷を負ってしまわないかを願うばかりです。

結婚している状態で恋人がいる状態

「結婚しているのに、恋人がいるなんて…。」 浮気を公認している夫婦のことを、「理解できない」人達にとっては、当然受け入れられないことでしょう。 残念ながら世の中の多くの人は、このことに理解できない人も多いのではないでしょうか?

浮気ですら理解できない人も多い世の中で、結婚し、さらに子どももいる状況で浮気なんて、異次元の話のように聞こえてしまうことも。 そのため、相談できないことはもちろん、そんな実態がバレてしまうことで、夫婦への風当たりがキツくなってしまうことも考えられます。

浮気相手を傷つけてしまうケースも

「浮気」と割り切っている場合、浮気相手が本気だった場合、相手を傷付けてしまうことも。 もし、相手が結婚していることを伝えずに浮気をしている様子であれば、相手から慰謝料を請求されてしまうケースもあるのです。 結婚し、子どものいる状況で浮気をしたいと考えているなら、浮気相手に対しても思いやりが必要です。

夫婦2人の間で公認されていることでも、世間一般では公認されていないことを自覚するべきなのかもしれません。 少し厳しいいい方になってしまいますが、相手を思いやす気持ちがあるなら、自分本位な行動はできないと考えるのが普通ではないでしょうか?

子どもや両親などから理解を得られない

浮気を公認しているなんて、子どもはおろか自分たちの両親からも理解を得られることはないでしょう。 また、浮気を公認していることを理解できない人が多いことから、軽々しく相談することができません。 人に相談できないことで、一人で抱え込まなければならないことも。

普通の相談にはならないので、周囲になかなか相談できないことはもちろん、友だちとの何気ない話でも一般的な夫婦の話を合わせることを苦痛に感じてしまうかもしれません。 また、子どもに理解されないことで、万が一浮気がバレたときにも子どもの気持ちを裏切ることになり、深く傷付けてしまうでしょう。 さらに、両親にも理解されないばかりでなく、世間もかなり厳しい目になり、夫婦に対する風あたりもキツくなることでしょう。

浮気公認の夫婦における離婚の慰謝料

離婚の慰謝料

浮気公認とはいえ、離婚問題にまで発展した場合にはどうなるのか? 多くの方は、ここが気になるのではないでしょうか? 浮気公認の場合でも離婚時の慰謝料など金銭的な問題に対して、着目して以下の項目にこたえていきます。

あなたの知りたい答えが見つかるか、早速チェックをしていきましょう。

浮気公認の夫婦の場合の慰謝料は?

浮気公認の場合、相手の浮気にたいして慰謝料を請求するのは難しいと言えそうです。 また、離婚を伴う慰謝料の相場は100万円~300万円と言われているのですが、浮気公認だった場合にはこれよりも少なくなる可能性が高い傾向があるのです。 慰謝料を少しでも多く手に入れた場合、浮気を公認するときなどにあらかじめ公正証書などで慰謝料の金額を決めておく必要があるでしょう。

それを決めずに、浮気を公認していたけれど別れたくなった場合慰謝料が手に入りにくいため生活に困るといったことも考えられます。

慰謝料をもらうのは難しいと理解しておく

浮気公認だとしても、離婚までは考えていない夫婦が多いのではないでしょうか? ただし、旦那が浮気相手に本気になってしまい、離婚を迫られる可能性もあります。 万が一そうなっても、慰謝料をほとんど請求できない可能性があることを理解しておく必要があります。

また、慰謝料を請求したいなら、浮気公認前に必ず公正証書を作成しておくべきでしょう。 「うちは、離婚する気ないから」と、高をくくった結果後悔することも。 離婚を考えていなくても、やるべきことをきちんと行っておくことで、少しは慰謝料を請求できるかもしれません。

しかし、基本的には浮気公認の場合には、慰謝料をもらうのが難しいと言えますので、はなから当てにしておくべきではないでしょう。

浮気を公認することは夫婦関係の放棄につながることを忘れてはいけない

夫婦関係の放棄につながること

浮気を公認してしまうことは、夫婦関係を放棄することにつながってしまいます。 あなたがもし、浮気を公認することを考えているなら、よく考えましょう。 何かを得れば、何かを失ってしまうように、逃げてはならないことからいつまでも逃げていては、思うものも手に入ることはありません。

また、浮気を公認していることは、あなたを守っていることのようで、実は守ってくれることにはなりません。 夫婦の形をゆがんだ形にさせるだけでなく、世間からも理解してもらえることもありません。 浮気を公認することで、その場しのぎができても、その付けや代償を払うべきときが来ることでしょう。

また、浮気を認めてしまうことは、知らず知らずのうちに一番守らなければならない子どもの心を傷付けていることも忘れてはいけません。 あなただけの気持ちや衝動で、行動するのではなく、理性で感情を抑え、一番守るべきものを守れる両親になることも大切なのです。

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