こんな人が理想！子連れ再婚／結婚ママが幸せになれる相手
ママにとっては大事な恋人であっても、その人と結婚して幸せになれるかどうかは別の問題です。 結婚して上手くいく相手のタイプを紹介するので、恋人はこのタイプに該当するかどうかをチェックしてみてください。
コミュニケーションをしっかりとってくれる人
結婚して一緒に住むと会話が減るという夫婦は多いですよね。 言わなくても分かっているとか、分かって欲しいという相手に対する期待もあるようです。
しかし、もとは他人であり別の人間なのですから、言葉で伝えないと分からないことが大半でしょう。 日ごろの些細なことでも報告したり、話をしたりして、コミュニケーションを取ってくれることが大事です。
なかには無口なタイプという人もいます。 無口なタイプであっても、必要なことはしっかり伝えてくれるのであれば問題はありません。
あなたと子どもを中心にものごとを考えてくれる人
結婚したらおしまいというような人では、何のために結婚したのか分からないですよね。 仕事をしているし、家にお金も入れているので、後は自由にしたいという男性もいます。 このような男性だと、結婚したことを後悔するのは目に見えているでしょう。
あなたと子どものことを考えて行動してくれる人でなければ、子連れ再婚で幸せにはなれません。 いわゆる、家族を守る！という意識のある人のこと。 自己中心的で自分のすることに着いてきてというようなタイプは厳しいですよね。
再婚相手の両親もあなたと子どもを受け入れてくれる人
再婚相手の両親の存在って気になりますよね。 子どもにとっては祖父母にあたりますし、これから顔を合わせる機会も多くなるでしょう。
子連れ再婚ではなくても、嫁姑は上手くいっていない方が多いので、過剰な期待はせずに、無難な距離感で付き合うのがベストですよね。
とはいえ、あからさまに反対という態度を取られたり、嫌がらせにも思えたりするような言動や行動が見られるのであれば、再婚は止めておいた方がよさそうです。
子ども好き・育児に協力してくれる人
もともと子どもが好きという男性は子連れ再婚には向いているでしょう。 子どもをあやしたり、遊んだりすることが大好きで、一緒に楽しんでいる男性であれば申し分ありません。
男性ということで女の子と遊ぶのは難しい…という人もいますが、この場合は遊ぶのは難しくても接し方に愛情があれば大丈夫です。
あなたが相手を幸せにしたいと思える人
自分と子どもを幸せにして欲しいということばかりを考えて、相手を幸せにしたいという気持ちがないのであれば幸せな生活は難しいのではないでしょうか。
相手のことを幸せにしたいとあなたが思えるかどうかというのは大切ですよね。 結婚生活はどちらか一方だけが満足しているという状態では長続きしないもの。 あなたが相手に対してどのくらいの気持ちを持っているかも重要です。
子連れ再婚／結婚で幸せになる秘訣
子連れ再婚で幸せになるためには、日ごろからの小さなことが大切になってきます。 男女が結婚するだけでも、いろいろあるわけですから、子連れとなればさらに難しいのは想定していることでしょう。
その状況のなかでも、幸せな家族を作ることは無理なことではなく、普段の気遣いや心遣いなどで可能です！
客観的な視点が大切！周りの意見をしっかり聞くこと
幸せになれると人というのは共通点があります。 それは、冷静に周りの人の意見もしっかり聞ける人です。 自分の意見と周りの意見を合わせて、物事を考えることができる人は大丈夫でしょう。
きついことでもはっきり言ってくれる人というのは、貴重な存在です。 そのような人に対して、自分の意に添わないことを言うからダメだとか、参考にしないのであれば、最善の判断ができないことにもなりかねません。
無理に父親にさせようとしない
あなたと結婚することにより、夫という役目だけではなく、父親という役目も与えられるということは意外とプレッシャーになるはずです。
ゆっくり父親になってくれればいいというような気持ちを持ち、父親という立場を無理に押し付けない方がいいでしょう。 まずは、子どもと仲良くなることが大切であり、子どもの年齢や性別によっては、父親というよりお兄ちゃん感覚だったり、友達感覚だったりすることもあります。
それぞれの家族の形があるように、そのような親子関係があってもいいでしょう。 大事なのはみんなが楽しく暮らしていけるかということです。
自立した生活をして経済的にも依存しない
私と結婚して子どもの父親になったのだから、経済的には全面的に負担して貰いたい！このような気持ちでは上手くいかないのではないでしょうか。
あまりにも期待が大きいと結婚生活は上手くいかないものですよね。 さらに、このご時世、経済的にはいつどうなるか分からない状況というのが一般的。
あなたも経済的にある程度自立することが必要ですし、どちらか一方に負担が行き過ぎないようにすることが大切です。
新しい家族だからこそ、こまめに気持ちを伝え合う
「思っているだけでは伝わらない」ということを忘れないようにして、感謝はしっかり伝えることが必要ですし、言いにくい環境を作らないことが必要ですよね。
こちらから聞いてみれば、話をしてくれることもあるでしょう。
挨拶をするとか、ありがとう、ごめんなさいなどはかならず言う。 ケンカをしたら仲直りの方法を最初に決めておき、無視をするという行動に出ない。 それぞれの家族で最初に決めておくといいでしょう。
子ども中心になりすぎないで夫婦の時間も大切にする
子連れ再婚となれば、どうしても子ども中心にすべてを考えてしまうことになりがち。 しかし、恋人同士のカップルが結婚したわけですから、夫婦としての時間も大切にするようにしましょう。
ときには子どもを預けてデートをするなど、非日常を過ごすことも必要ですよね。 あなたが夫婦の時間を大切にしていることが分かれば、より一層仲も深まります。
子どもや相手としっかり向き合うことが子連れ再婚／結婚で幸せになれる秘訣
子連れ再婚は難しいと言われていますよね。 確かに子どものことや、相手の両親のこと、さまざまな問題があるとは思いますが、それは二人で乗り超えることができれば、強い絆になるでしょう。
子連れ再婚で幸せになるためには、相手選びも大事ですし、上手く行く秘訣を実践していくことも必要。 幸せな家族になれるように、家族みんなが、お互いを大切に思う気持ちを忘れなければ大丈夫です。
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