子育ては、かなり体力を使います。
まだ自分の子供の面倒を見るときには、夫となる年上彼氏さんも体力が残っているかもしれませんが、自分の孫ともなると、子どもを相手にする体力は残っていない可能性が高いです。
子どものできる年齢や、子どもが孫を生む年齢にもよりますが、50代後半から60代にかけてできた孫でも、一日中孫の相手をするのは骨がおれるものです。
しかし、年上の夫は自分よりも年上です。
年上の夫には子供と遊べる体力が残っているとは限りません。
まだまだ先の話ですし、年上の夫でも元気な人はいるでしょうが、自分一人でも孫をみてやる!
という気持ちは持っておきましょう。
食べ物の好みが違ってくる
20代、30代、40代と年齢が上がっていく度に、食べ物の好みは変わっていきます。
油ものが食べられなくなってきたり、肉がそんなに要らなくなったり、味が濃いものが食べれなくなったり…。
もちろん食べ物の好みは人によるので、年上だろうがなかろうが、食べられるという人もいるでしょう。
しかし、胃が弱ってくるとどうしても好みは変わります。
どんどんと貴方が食べたいものと、夫が食べたいものは変わってくるでしょう。
付き合っている間は毎日一緒に食事をするわけではないので気にならないかもしれませんが、一緒に暮らし毎日食べる食事の好みが違うと喧嘩になってしまうことも増えてしまいます。
そこに子どもが増えると、余計にややこしくなってしまうことも。
皆が食べたいものを食卓に並べるか、食べたいものを譲り合うのか、食事の決定権はどうするのかはかんがえておきましょう。
食べ物の恨みは深いというように、食に関する喧嘩は長引きますよ。
ジェネレーションギャップ
年上彼氏とは、付き合っているときから会話や知っていること、流行りなどでジェネレーションギャップを感じることはあったでしょう。
一緒に暮らし始めると、ジェネレーションギャップをもっと感じることが増えていきます。
『話がわからない!』とイライラしてしまう時もあるかもしれません。
そのような時は、ジェネレーションギャップも考え方の違いも、どちらも『こんな考え方あるんだ!』と新しい発見をしたとおもうようにしましょう。
ジェネレーションギャップを楽しむことで、相互理解も深まるでしょう♥
いかかがでした?
介護など少し重い覚悟もありますが、愛があり二人で支えあうことができれば、乗り越えられるはずです。
年上彼氏と結婚したいと思っていらっしゃるなら、同年代や年下彼氏よりもしっかり話し合っておきたい部分だと思います。
結局は、誰と結婚しようが、結婚前の話し合いは大事なんです。
そう考えれば、きっと二人なら大丈夫だと前向きによく話し合い、結婚という新しいステージに進めるようにしましょう!
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