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男に頼らない生き方を考える〜結婚への経済余力を作る。

男に頼らない生き方を考える〜結婚への経済余力を作る。

結婚
大塚ちえ
大塚ちえ
2016.04.05

これも当たり前のことすぎて書くのが忍びないレベルのお話ではありますが、意外と見落とす人がいるので念のため書いておきたいと思います。

まず、保険に加入していない人。

独身で若い人なら、親が入れてくれているという人も多いかもしれませんね。

それはそうとして、自分ではどうでしょうか。

親が保険に加入させてくれてくれている人は、すぐに保障内容を確認してくださいね。

その保障内容によって、新規で加入する必要があるのかないのか分かれてきます。

独身のうちは死亡時の葬儀代くらいでいいか、と思う人がいるかもしれませんね。

しかし、置かれている状況によっては、病気やケガで働けないときの保障があったほうがいい場合があります。

特に一人暮らしで、経済的に親をあまり頼れない人。

若いうちに入れば保険料も安く済みますし、まとめて払えば割引してもらえるケースも多いので、もし保険が必要かも、と思う場合にはぜひ確認してみてくださいね。

保険に既に入っている人は、ちょっと見直してみてください。

過剰にあれもこれも、とオプションの保障をつけすぎる必要はありませんが、必要なときに必要な保障がきちんと受けられる保障になっているのかどうか、見直してみてください。

特に女性の場合、年齢によってかかりやすい病気が変わることがありますよね。

その年齢になる前に備える必要がありますよね。

検診を受ける年齢になったら、その病気が保障の範囲内に入っているかどうか、どういう場合にどれだけの金額を受け取ることができるのかを確認してみてください。

きちんと「入院日額」が、一日に必要なお金とマッチしているか。

独身のうちは葬儀代だけでも…と思っている場合には、葬儀代がその死亡保険金で間に合うのか。

金額だけでなく、もらえるタイミングやそのとき必要な手続きもしっかりチェックしてください。

そして忘れがちなのが、万が一のことがあったときに、お金を受け取る人は誰かということ。

保険によっては1親等以内であったり、内縁状態の人は受け取れなかったりと、様々な制限があるものもありますから要注意です。

3.ネット証券の口座を持つ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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