喧嘩の後、彼氏のことを無視したり、避けてしまうと仲直りのきっかけをなくしてしまうものです。
無視し続けていると、本当にどのタイミングで話しかければ良いか、いつメールをすれば良いのかもわからなくなってしまうでしょう。
彼氏に対して『イライラ』としてしまう気持ちや、怒りを知ってほしくて無視したくなる気持ちもあると思います。
しかし、どんな喧嘩の後だったとしても、普段している『あいさつ』だけは変わらずに行ってください。
笑顔で言えなくても、構いません。
『おはよう』や『おやすみなさい』など、基本的なあいさつは、メールでもLINEでもいいので忘れずに送るようにしましょう。
それだけで、お互いに話をするきっかけにも、仲直りをするタイミングにもなりますよ。
『仲直りしたい』
『ごめんなさい』と言うよりも、さっぱりとしていて、かなり素直な台詞と言えるのではないでしょうか。
何で喧嘩になったのか、理由にもよりますが、あまり深刻な喧嘩ではない場合、男性は『早くこの喧嘩を終わらせたい』と考えています。
『しょうもないことで…』と思っていることもあるようです。
少し癪ではありますが、軽いいさかいや軽い食い違いで喧嘩になっているなら、『もう喧嘩はやめよう!』と喧嘩自体を無理矢理終わらせてしまっても良いでしょう。
『仲直りしよう』と仲直りに誘うと、彼氏も『そうだね』と言ってくれるかもしれません。
喧嘩の原因の根本的な解決にはならないかもしれませんが、彼氏が『しょうもない』と思っていそうだったり、些細な喧嘩は長引かせるだけ時間の無駄です。
素早くさっぱりと解決させてしまいましょう!
彼氏も貴方のことを『思いきりのいい性格だ』と好評かしてくれるかもしれませんよ♪
『台詞を言った』その後は…
ご紹介した台詞は、仲直りのきっかけをつくる台詞にすぎません。
今後同じような喧嘩を繰り返さないためには、台詞を言った後にお互いじっくりと話し合いを持つことが大切です。
なぜ喧嘩になってしまったのかを感情的にならずに話し合うことで、仲直りもできて、なおかつ二人の仲もより深まるでしょう。
二人きりできちんと話し合い、もっと仲のいいカップルを目指してくださいね!
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