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母になる前に「子どもを産むこと」考えてみませんか?

母になる前に「子どもを産むこと」考えてみませんか?

結婚
大塚ちえ
大塚ちえ
2016.04.08

300万円の稼ぎと旦那さまの稼ぎ。

旦那さまの稼ぎがよくて、世帯収入が1000万円くらいになったとしても、そんなに余裕があるようには見えません。

住宅ローン、もしくは賃貸の月々の支払い、食費、光熱費、水道代、保険、税金、家族の洋服代、自動車ローン・・・考え始めたらキリがありませんよね。

日本人は色んなものを義務として払わなくてはいけませんから、世帯年収1000万円あったとしても実際の手取りは800万円あるかないかぐらいです。

700万円もないかもしれません。

そうすると、一人でも子どもを抱えて生きるのってとても大変な気がしてきませんか。

学資保険や保育園・幼稚園代、塾、習い事、大学の進学費用、部活の遠征費、ユニフォーム代・・・考え出すとキリがないくらい、子育てにはお金がかかります。

そう考えると、「子どもはぜいたく品」と言われる時代だというのも実感できるのではないでしょうか。

そして、最近よく問題になっている「待機児童問題」。

一時は国会をも揺るがす大問題になりましたね。

一億総活躍がなんだ、実勢に即してない。

そんな声があちらこちらから聞こえていたと思います。

その問題が解消されるのは、きっと当分先でしょう。

もしかしたら、解消されることがないかもしれません。

そうなったとき、家にいて子どもの面倒を見なくてはならないので、働くなんて言っていられません。

そうなったら世帯年収はぐっと減るのです。

旦那に頼るしかないのです。

旦那が子育てをして、自分が働くほうが家計にいいという試算が出ているのなら、それでもいいでしょう。

とにもかくにも、働けない人が家計の中で一人増えるのです。

おじいちゃんおばあちゃんに頼れるなら、少し状況は変わりますね。

二人が働けて、保育園のお金もかからない。

それが一番理想的です。

ただ、田舎から出てきて、都内で家庭を築いた人は頼れる人がいません。

そうなったとき、あなたはどうしますか。

あなたは何ができるでしょうか。

幸せそうに料理をする新婚夫婦

#子育てと自分の夢

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