彼氏が好きすぎるという感情を自分で自覚するくらいだと、それだけ四六時中といっても過言ではないほどに彼氏のことを考えている女性も多いでしょう。
ずっと彼氏のことが気になってしまうということは、
「今、彼氏は何してるのかな?」
「今日は誰かと会っているのかな?それは女じゃないよね?」
という具合に、彼氏の行動を知りたい、把握していたいという願望も生まれてきます。
そうすると、彼のことを色々とチェックしたくなってしまうでしょう。
これも彼氏が好きすぎるからこそなのですが、自分自身が苦しくなってしまうことも。
本来ならば、離れている間は彼氏がどこで何をしているかは、本人や親しい人から聞いたりしない限りは分からないことでしたが、現代ではSNSというものがあります。
彼氏がSNSにログインしたり、その日の日記のような記事を気軽にアップしたりすることで、彼氏の行動の一部は分かってしまうのです。
便利でもありますが、彼氏が好きすぎるあまり、ついついチェックしてしまうのが困りものなのです。
これは、チェックを行っている女性自身、一度や二度は
「チェックをやめたい」
と感じたことがあるはずです。
いくら彼氏が好きすぎるからといっても、彼氏の行動が分かってしまったことで嫌な思いをすることがあるからです。
やめたいのであれば、すっぱりやめられれば良いのですが、クリック1つで彼氏の行動がチェック出来てしまう手軽さからやめることが出来ず、結果、見ては落ち込んだりして悪循環を招いてしまい、自分自身が困ってしまうのです。
彼氏の行動をチェックしたからといって、嫌な思いをしてしまうようなことが一切なく、逆に安心出来るようであれば良いのですが、彼氏の人柄や趣味、そして自分自身の嫉妬深さなどによっては嫌な思いが芽生えることも少なくありません。彼氏が好きすぎるからこそ、嫉妬心も強くなっているため、彼氏のちょっとした行動や内緒にされていたことなど、分かるとショックを受けるから辛いのです。
彼氏を責める・束縛する
こうしたショックが重なり、ついには彼氏を直接責めてしまったり、自分が嫌だと感じることをやめるように言ったりする女性は多いようです。
でも彼氏にしてみれば、知らない間にチェックされていて責められるのは良い気はしないし、束縛されていると感じるために、関係がぎくしゃくしてしまいます。
女性側が彼氏が好きすぎるからこそ、やっとの思いで「やめて」と言ったことで、彼氏から重いなどと思われてしまうことは想像はつくはずです。
それでもチェックをやめられず、また「やめて」などと言ってしまうので、結果的に関係が怪しくなり、自分が困るということになります。
彼氏が好きすぎることで、このような辛い経験をすると、「こんなに彼氏が好きすぎるということがなければ、ここまで暴走しなかったのに、辛い・・・」「もっと気楽に付き合えたら良いのに」
などと感じてしまうでしょう。
彼氏が好きすぎることで味わう辛さ、なんとかならないの?
こうしたことは、すぐに変えることは、彼氏が好きすぎる以上なかなか難しいのです。
でも、辛くてもうチェックしたくない!
と思うのであれば、自分自身が彼氏のことを束の間忘れられるくらい打ち込めることを見つけるなど、気分転換や趣味を見つけるように意識してみることが大切です。
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