彼氏ができないと言う人の中で多いなと感じるのが、一途な人。
とってもいいことなのですが、彼氏ができないと悩む段階での一途さは、かえってあだになる傾向も。
もちろん、付き合った後は一途であってほしいのですが、彼氏ができない状態で「この人に決めた!」と絞り切ってしまうと、せっかくの、ほかのチャンスが台無しになってしまいますよね。
いい人がいたら彼氏ができるまではキープしておくのも大事です。
「キープなんてひどい!」と思うかもしれませんが、リスクヘッジという側面で見ると、理にかなっていると思いませんか?
大事なプレゼンのときに、PCがうまく起動しない場合に備えて、もう一つのPCを用意しておくリスクヘッジと、何ら変わりはないはずです。
彼氏ができないというリスクに備えて、二人以上キープしておくことが、悪いと思うのであれば、早めに誰かと決着をつけることをオススメします。
そうしたほうがお互いに合理的ですよね。
もちろん相手に「オレってキープなのかも」と思わせることはNGです。
それこそ相手に対して不義理ですから、きちんと隠し通してくださいね。
チェック5.彼氏ができないうちから「こうしたい」という具体的な夢がある
具体的すぎる夢があると、相手が見つかりにくくなる傾向にあります。
今度は先述したパターンとは逆で、自分の好みをしっかり把握しているけれど、夢を見ているというパターンです。
確かに誰でも、多少の夢はあると思います。
「彼氏ができたらこうしたい」「恋人とここへ行きたい」なんて夢はたくさんありますよね。
でも、そう思うだけにとどまらず、「彼氏ができたらこうしたいから、彼氏はこんな人じゃなきゃイヤだ!」と思うようになるとすごく幅が狭まってしまいます。
日本の少女は、小さいころから、色んな恋愛コミックや雑誌で憧れの恋を見てきて、自分の中でお気に入りのシチュエーションや、ツボにハマるシーンがあるでしょう。
しかし、それは、女性が胸をときめかすように描いたマンガだからありえるのであって、実際に漫画のようなシーンってなかなかないものです。
そしてそのシチュエーションに似合う男性も、本当に数が限られているのです。
だからこそ、妄想や夢から逆流してきた理想の男性像を抱きながら、彼氏づくりをしようとすると、余計に「彼氏ができない期間」を伸ばしてしまうことにもなりかねません。
自分の理想の男性像が、ハッキリしている人は、その理想像をもう一度チェックしてみてくださいね。
おわりに
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