もし先ほどのチェックの際、身の回りに「必須条件」を満たす人がいない場合、あなたは行動範囲を変えて出会いを増やす必要があります。
というのも、あなたが求める人は、あなたの現在の行動範囲の中にいないから。
好みに合う男性がおらず、彼氏ができないのも、それが大きな原因かもしれません。
となると、兎にも角にも、あなたが求める人が、いそうな場所に足を運ぶ必要がありますよね。
手をこまねいているだけでは出会いはやってきません。
あなたも、これまでの経験でなんとなくわかっているとは思いますが、あなたが好きなタイプの男性が、多く生息する場所があると思います。
たとえば「スポーツマン系のイケメン」なら、何かスポーツの社会人サークルに入ってみるのもよし、「勉強熱心で真面目な人」がいいなら、図書館や本屋、カフェなどに顔を出すのもいいですね。
とにかく出会わなければ恋愛に発展することもありません。
彼氏ができないと悩む時間があったら「自分には釣り合わないかも」と謙遜しないで、とにかく出会いを増やしましょう。
休日や退社後の時間をフルに活用して、足を動かすことが大事です。
チェック3.自分が求めるものに釣り合っているか
次は自分を見直す番です。
「類は友を呼ぶ」と言うように、似たもの同士が集まる傾向にありますから、自分自身を、好みの男性に寄せていくことも大事です。
スポーツマンが好き、と言いながら、自分がスポーツのルールも知らない、特に贔屓にしているチームも、選手もないと来たら、たとえスポーツマンの男性と出会う機会があったとしても、相当の会話スキルがなければ、彼を射止めることはできません。
自分のほうから相手に歩み寄る努力も必要です。
彼氏ができないのは出会いの数が少ないか、出会いはあってもチャンスを掴みきれていないかのどちらかがとても多いと思います。
チャンスを掴むためには、まず、自分を相手の好みになるように調整していかなくてはなりません。
相手に合わせるなんてそんなしたたかなこと…と思うかもしれませんが、彼氏ができない人と、できる人の差はここにあると思います。
勿論自分の核となる部分については、変える必要はないと思いますが、核と呼べない自由裁量の部分は、相手に合わせて自分で変えていってもいいと思うんです。
自分らしさと相手の好みを両立することが幸せになる秘訣ではないでしょうか。
チェック4.いい人がいたらその人だけに絞っていないか
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