購入した家電品や家具などは新居に直接届けるように手配すれば済みますが、それ以外の物は当然自ら新居に持ち運ばなければなりません。
元々持っていた家具や家電をはじめ、洋服や生活用品、趣味のものなどもそうですね。
同棲ですから、二人の荷物を運ばなければなりません。
荷物がほとんどない状態であれば、自家用車を使って荷物を運べば良いでしょう。
大型荷物が多い場合や自家用車を使用できない場合は、引っ越し屋さんを利用することになります。
業者に頼むということは、それなりに出費になるということを頭に入れておきましょう。
ただ荷物を運ぶだけなのか、梱包作業まで頼むかなどでも金額が変わります。
当然引っ越し先までの距離も遠くなればその分費用もかかるので、見積もりサイトを利用して事前に調べるのが正解です。
生活用品の購入費用
「たいしてかからないだろう」と見落としがちなのが、生活用品の購入費用です。
カーテン・食器・トイレットペーパーやティッシュペーパー・調理器具・洗面用品など、細々したものが多い分、揃えるものも多くなります。
総合的に考えると出費になるので、ちゃんとリストを作って計算しておくのが正解です◎
新たに生活をスタートさせるとなると、意外に揃えるものも多いもの。
何でも良いという考えならまだしも、デザインなどにもこだわりたい人は購入するお店もリサーチしておくと後で困りませんよ。
いかがでしたか？
全てを計算してみると、同棲を始めるにも大きな出費となることが分かると思います。
同棲したいから、引っ越し費用だけ用意してればOK!なんて思っていると、痛い目を見てしまいますよ。
お金の問題なので、同棲を決める前に二人でよく話し合ってから、どちらがどう負担するかを決めておくのが一番です☆
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