自分の気持ちをダラダラ書くのはNGです。
誕生日メールに長々と後悔や未練が綴られていたら、どう思いますか?
自分がもらって嬉しくない内容は避け、2~3行だけの一般的なおめでとうメールに留めるのが吉。
そのあとの反応が良ければ、少し長文を送ってみたり、自分の想いを綴るのもいいでしょう。
しかしその際も、短く簡潔にというポイントは忘れずにいてください。
女性からの長文メッセージは、男性からしたら、ただでさえ面倒くさいもの。
それが元カノからなら、余計に面倒くさいでしょう。
元彼にストレスを与えないようなメッセージを心掛けてください。
それは誕生日メールに限らずともです。
そして、返事は絶対に期待しない。
迷惑だったり、戸惑っているなら返事はしませんし、感謝だけの返事も、まず脈はありません。
返事が返ってきただけで「元彼も未練が?」と喜んでしまう人もいますが、元彼も復縁したいなら、もっと積極的なリアクションがあるものです。
くれぐれも、ぬか喜びするのは控えましょう。
ただ、返事がなくても、数カ月してからメールが来るようなことはあります。
自分のことを、想ってくれるのが嬉しいと思うタイプなら、ふと寂しい時に、あなたを思い出すこともあるでしょう。
元彼への誕生日メールが「自分を想ってくれる子」として心に残る場合もあるのです。
ただそれが、大切な元彼女としてなのか、都合の良い女としての扱いなのかは、見極める必要があります。
それはまた、その時に悩むとして、まずは、返事を期待しないよう自分に言い聞かせましょう。
さいごに。
いかがでしたか?
今回の記事では、元彼に誕生日メールを送る時に、注意してほしいことをご紹介しました。
別れても本当に縁がある人であれば、何をせずともいつかまた巡り合うこともあります。
自分からアクションを起こすのも1つの方法なら、心の中だけで元彼の誕生日をお祝いする道もあるんです。
自分の気持ちを伝えることだけに躍起になって、元彼の状況や気持ちが二の次になっていないか、よく考えることが何より大切でしょう。
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