部屋に案内された後、ひとまず、お部屋でゆっくりしたり、荷物の整理をしたりしますよね。
この時に、あなたの日常が露呈しやすいです。
荷物の多さもその一つです。
「何泊するの!?」と驚かれる荷物を広げて、使いやすいように、テキパキと部屋のあちらこちらに、セッティングしていくような行動は、せっかくの旅行気分を、一気に日常に、戻してしまいます。
彼氏との、お泊りを楽しむ事が、目的なのですから、彼氏との時間を最優先に考えてください。
荷物に関して言えば、自分の荷物や、買ってきたお土産などを、乱雑に部屋に置いている様も、「整理整頓できない人」と認定されてしまうポイントです。
置きっぱなし・出しっぱなし・食べっぱなしという、「ぱなし女」と、彼氏に思われてしまわないように、気をつけたいですね。
③入浴後の服装で気をつけること。
次に、温泉などの後の服装について、気をつけることです。
浴衣を着用することが多いと思います。
今は、色浴衣を帯などの小物も含めて、選べるサービスが、当たり前のようになっていて、彼氏も、あなたの浴衣姿を、楽しみにしているはずです。
なのに、着方が分からず、脱衣所で、裸で一人焦ってしまう…なんてことにならないように、彼氏とのお泊りの前に、練習しておきましょう。
お祭りなど行く時に、着用する浴衣ほど、難しくはありませんが、全く着たことのない方は戸惑ってしまいます。
着方を知らないのに、色っぽくみせたいと思って、ただただ不格好でだらしない着方になる事もありますので、気をつけてください。
彼氏とお泊り!彼氏の家編。
旅行ではなく、「今度、俺の家にお泊りしに来てよ。一日ずっと一緒に居たいから。」なんて甘い言葉で誘われて、彼氏の家で、お泊りをすることになったあなた。
彼氏の家へ、行ったことが無いことを、前提に話を進めていきますが、正直、旅行よりも緊張するかもしれません。
「どんな部屋なんだろう?」「私が手料理披露するのかな?」「寝る時の服装は?」など、事細かく気になるのは、旅行よりも、彼氏の家へお泊りする時の方だと思います。
①彼氏の家に入った時に気をつけること。
彼氏の家で、お泊りの場合、「さぁ、入って。」「お邪魔します。」の段階から、自然と部屋中に、目線を巡らせると思います。
そして、「何か感想を言わなければ」という、ミッションも、同時に発生します。
「汚くてごめんね。」「狭くてごめんね。」と、彼氏は言ってくると思いますが、間違っても「そうだね。」と同調しないでくださいね。
できるだけ、「家具のセンス良いね。」とか「○○くんの部屋っぽい。初めてなのに落ち着く。」など、できるだけ褒める方向へもっていきましょう。
部屋を見るのはサッとで良いです。
探偵のようになって、歩きまわって、細部まで見ないようにしてください。
置いてある物を、勝手に手に取るのもNGです。
男性は、コレクションしたがる人が多く、女性には理解し難いですが、愛情を注いで、大切にしている物もあるので、気になるなら「これ、なぁに?」と彼氏に聞いてください。
②部屋で座った時に気をつけること。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。