カップルならメールや電話で毎日連絡を取るのが当たり前!なんて思っている人も多いでしょう。
毎日連絡を取ることで、安心できるという気持ちも分かります。
しかし、毎日連絡を取ることで、マンネリ化するのが早くなるのも事実なんです。
なぜなら毎日連絡を取ることで、相手のことを知りすぎてしまうからです。
今日何をしていたのか、どんな物を食べたのか、仕事で○○なことがあったなど、毎日連絡を取り合っていれば当然話題になります。自然に恋人の情報をほとんど手に入れてしまうんですね。
人は″相手のことをもっと知りたい″という気持ちがなくなると、相手に興味がなくなってしまいます。
嫌いになるわけではありませんが、相手の話すことや情報に新鮮味を感じないんですね。
そうなるとマンネリ化するのも、もちろん早いです。
連絡を取り合うのは控えめにし、相手の知らない情報があるくらいの方が、実際に会ったときも話が弾みますよ。
手を繋ぐところからゆっくりと
スキンシップ、最終地点はやはりセックスをすることですよね。
大人になれば、セックスまでの展開が早いパターンも当然ありますが、早くにマンネリ化する可能性も高いです。最終地点まで時間をかけることこそが、長い期間新鮮な気持ちでいられる秘訣です。
それこそ学生の恋愛のように、まずは手を繋ぐことから始めてみましょう。
たった1日のうちに手を繋ぎ・キスをして・セックスをする…これはもったいないことです。
本来ならば手を繋ぐ過程までをドキドキし、勇気を出してキスに進め、やっとの思いでセックスにたどり着くことができるのです。
時間はゆっくりかもしれませんが″相手に触れたい″という葛藤の中ドキドキする期間はとても長くなります。
大人でもゆっくり時間をかけて良いのです。
マンネリ化に自ら急ごうとするのはやめましょう。
いかがでしたか?
早くにマンネリ化してしまうことは、できるだけ避けたいところ。
ゆっくり愛を育むことで、いつまでも新鮮な恋愛を楽しみたいですね。
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