LINE上で、すでに喧嘩をしてしまった、しそうな雰囲気である場合は、とりあえずどちらが悪いかを考えるよりも、仲直りをするために、先に、こちらから謝っておきましょう。
しかし、スタンプで謝罪してはいけません。
悪くなって空気を緩和しようと、可愛らしいスタンプを、送りがちなのが女性ですが、男性にそれは通じません。
それどころか、怒りを煽ります。
険悪なムードになったときは、長文にせずにシンプルに「ごめんなさい」とだけ文字で伝えましょう。
「すみません」よりは「ごめんなさい」の方が、言葉に女性らしいお淑やかな印象を、与えることができます。
こうすることで、仲直りしやすくなります。
その日のうちに、既読がつかなくても、気にしてはいけません。
彼氏が冷静さを取り戻して、仲直りするまで、一呼吸おいているのだと考えるようにしましょう。
3日以上経っても返信が無い場合は、彼氏の休日にメッセージを送ってみましょう。
仲直りしたいのであれば、仕事のある日は避けるべきです。
仲直りの仕方#冷却期間を長めにおく
どんなに気を配っていても、自分の不満を話した時に、彼氏が受け入れてくれなかったら、結局は喧嘩になってしまうでしょう。
互いに、ヒートアップしたら、議論を保留とし、冷却期間を設けます。
その日のうちに、解決しようとしたり、次の日にすぐ答えを求めても、お互いが納得するのは難しいことが、殆どです。
あなたが納得する答えを、もし彼氏が言ったとしても、彼氏の本心とは限りませんし、彼氏の中に不満が溜まることと思います。
あなたはもちろん、彼氏も納得のできる解決策がなくてはなりません。
そのためにも、ヒートアップした頭を、クールダウンさせなくてはいけません。
冷却期間は長めにとりましょう。
そして、LINE上で解決しようとするのではなく、彼氏の気持ちが許すのであれば、直接会って仲直りをしましょう。
LINEで愛の形は決まらない
LINEは交流のとれるツールですが、相手の気持ちを計るモノサシではありません。
LINE上の彼氏だけで、相手を図ってはいけません。
LINEは、相手の顔が見えない分、仲直りする時には、細心の注意が必要です。
言葉選びを間違ってしまい、仲直りするどころか喧嘩がヒートアップ…なんてことにならないためにも、気をつけましょう。
あくまで連絡手段とし、大切なことは、電話なり、彼氏と直接会うなりして、伝えることが大切です。
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