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6つの恋愛心理学を使って、あの人をデートに誘っちゃおう!

6つの恋愛心理学を使って、あの人をデートに誘っちゃおう!

恋活
真波
真波
2016.05.30

人間は、小さなお願いごとを受け入れていると、段々それが大きくなっても断りにくくなる傾向にあります。

これを恋愛心理学では「フット・イン・ザ・ドア」と言うんです。

訪問販売のセールスマンが、ドアに足を挟みながら「まずは話だけでも聞いてください」とお願いするあのシーン。

「話を聞く」という小さなお願いから、最終的に「商品を買う」という大きなお願いを聞いてしまうというテクニックです。

ですから相手とデートしたいと思ったら、いきなり誘うのではなく、この恋愛心理学を利用して、まず小さなお願いから始めるようにしてみてください。

「あのマンガ貸してほしいんだ」「今度飲み会があるんだけど来てくれない?」

そんな風に、相手が断る可能性の低い気軽なお願いをしてみましょう。

そうやって警戒心を解かせたら、「自分とデートしてほしい」という大きなお願いも聞いてくれる可能性大ですよ。

誘うときは二者択一で

手を繋ぐカップル

これは、二者択一の選択を迫られると断りづらくなるという傾向を利用した恋愛心理学。

例えば「今度二人で飲みに行かない?」ではなく、「金曜か土曜に二人で飲みに行かない?」と誘われると、選択肢が固定されるため断りにくくなるんです。

ちょっと考えてみてください。

「なにが食べたい?」と聞かれるよりも、「和食と洋食だったらどっちが食べたい?」と聞かれた方が、選びやすくありませんか?

ポイントは、あなたが恋愛心理学を利用していることを悟らせず、あくまで相手が自分の意思で選択したと思わせることです。

接触を増やせ

川辺に座り自撮りをする男女

次に紹介する恋愛心理学は「接触効果」。

これは、頻繁に会う相手へは好感を抱きやすいという人間の特性を利用した恋愛心理学です。

月に一度しか会わない相手より、毎日のように会う相手の方が心を開きやすいですよね。

ここで重要なのは、相手に接触する「時間」ではなく「回数」を増やすということ。

週に一度7時間共に過ごすより、毎日1時間だけ会う方が好印象を覚えやすいんです。

ですから、この恋愛心理学をより効果的にするためには、まずは挨拶だけでもいいので1日1回は相手と顔を合わせるようにしてください。

相手を助けてあげよう

カフェで食事をする男女

これは、「受けた恩は返さなければ」と考えてしまう人間の心を利用した恋愛心理学。

日本人は律儀な人が多いため、助けてくれた相手には「感謝の気持ちを示したい」という意識が働きます。

また、それほど親しくない相手でも、借りを作ったままでいるのはなんとなく落ち着かないもの。

下心ありきで人助けをするのはちょっと・・・・・・と思うかもしれませんが、好きな人が困っていたら助けてあげたくなりますよね。

恋愛心理学の法則に則っているからではなく、純粋に相手の力になりたいからだと思えばOK。

仕事を手伝ってあげたり、講義のノートを貸してあげたり、そんな簡単なことで大丈夫です。

そうして相手に恩を売った後にデートへ誘えば、成功率はぐんとアップします。

恋愛心理学で相手の心をゲットしよう

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