彼氏と仲直りをするときは、この言葉に気を付けましょう。
お互いに、喧嘩の原因を、相手に押し付ける状況に、なることもあるかもしれません。
1「でも○○だって○○してたじゃん！」
2「だって○○が○○なんだもん！」
3「だからそうなるんじゃん！」
この３つの言葉は、仲直りどころか、二人の関係を悪化させてしまいます。
仲直りの時に限らず、「でも」「だって」を多用するのはあまりよろしくありません。
「でも」は相手を否定しまい、「だって」は言い訳がましくなってしまいます。
「だからそうなるんじゃん！」なんて言われた彼氏は「じゃぁその時言えよ」と言い返したくなるでしょう…。仲直りするつもりが余計喧嘩してしまったなんて経験がある人は、彼氏に対してこれらの言葉をたくさん使ってしまったのかもしれません。
喧嘩をすると感情的になってしまうので、これは日ごろから気を付けたいものです。
涙は女の武器!?そんなの勘違い！
喧嘩は悲しいものです。
自分に非がある喧嘩では、特に、女性は涙を見せがちです。
もちろん、泣こうと思って泣いている訳ではないと思います。
まぁ、中には泣けば許されると思っている強者も、いるかもしれませんが…(笑)
よく、涙は女性の武器なんて言われますが、それ、違います(笑)
喧嘩の仲直りに関して、女性の涙は、彼氏にとっては厄介なものです。
男性にとって、仲直りは、少し面倒なシチュエーション。
そこに、女性の涙が加わったらもう大変。
彼氏は「早くこの仲直りを終わらせてしまいたい」という気持ちに駆られるのです。
「わかったわかった、ごめんな。」
彼氏がそう言ってくれても、それは、本当の声ではないかもしれません。
仲直りは、同じことで喧嘩をしないために、二人の関係を進めるためにあります。
彼氏を諦めさせるためにやるのではありませんよね？
本当に、二人の絆を深めたいのなら、仲直り中の涙は、ぐっとこらえて下さい。"仲直り出来てよかった"という嬉し涙に変えましょう♡
さいごに
大好きな彼氏との喧嘩はとてもつらいものです。
でも、仲直り次第では、二人の関係を、より深めるきっかけとなるチャンスでもあるのです。
今、彼氏がいないあなたも、日ごろ男性に対する言動で、気を付けてみてはいかがでしょう？
彼氏にも、これから彼氏になるかもしれないひとにも"いい女"と思わたいですよね♡
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