元彼の存在そのものを持ち出して、
「元彼はこうしてた」
「元彼はこう言ってた」
と言うのはもちろんNGですが、ちょっと濁したように言ったつもりでも、「それって元彼のことでは?」
と今の彼氏が気付いてしまうことがあります。
たとえば何かを話している時に、
「前はこうだったのに・・・」
と不満気に言ったり、
「そんなこと言われたことない」
などと言ったりすると、内容によってはそれは元彼の発言だと分かるものです。
たとえば、今の彼氏がデートで会ってすぐにホテルに行こうとした際に
「今までは、必ずどこかで食事をしてからだった」
という発言は、相手は元彼しかあり得ないですよね?
そんなちょっとした発言から、元彼への未練がバレて今の彼氏が不快になってしまうのです。
元彼への未練を自覚している人は、日頃、無意識に元彼と今彼を比べてしまっていないか、振り返ってみましょう。
そうして意識しておくことで、不用意な発言をするのを防ぐことが出来ます。
過去を大切にしつつ、今を見つめよう
元彼への未練を急に断ち切ろうとしても、それはそれで元彼のことばかり意識するようになってしまうものです。
元彼への未練があるのは、それだけ素敵な時間を過ごしていたからかもしれませんね。
そんな素敵な思い出は大切にしつつも、今あなたが生きているのは「今」だということを自覚して、今そばに居てくれる彼氏の存在をしっかり見つめ、大切にしましょう♪
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