必ず来る倦怠期の確実な乗り越え方とは～カップルは覚えておこう☆

彼氏と倦怠期が始まる原因として考えられるのは、まずお互いに刺激がなくなってしまったことだと言えるでしょう。

付き合い始めは相手のことをまだよく知らないため、何をするにもドキドキワクワクの連続です。

でも付き合いが長くなっていくにつれ、どういう性格の人かは大体知り尽くし、デートの場所も決まった場所ばかりになってきます。

刺激がなくなるということは、カップルの間にときめきがなくなるということ。

それが段々「相手といてもつまらない」という考えになり、ラブラブだったはずの彼氏とも倦怠期を迎えてしまうのです。

倦怠期の原因２：先が大体見えてしまう

彼氏と倦怠期になる原因として考えられる２つめの理由は、先が大体見えてしまうことにあるでしょう。

付き合いが長くなっていくにつれ、たとえようやく付き合えた相手だったとしても、いるのが当たり前になってきます。

それはある意味素晴らしいことですが、そうなってくると二人の将来がどうなるのか、大体見当も付いてきてしまうのです。

人は予測不可能な未来にわくわくするもの。

具体的な想像が付いてしまうと、どうしても気持ちはクールダウンしてしまいます。

ただレールを敷かれた未来を歩いているような、虚しい気持ちになるのです。

Ｘ年後に結婚して、Ｘ歳頃に子供を設けて･･･。

そんな予想のつく未来を楽しみだと思えなければ、彼氏との倦怠期の乗り越え方さえも、考えなくなるかもしれませんね。

乗り越え方は？

彼氏と倦怠期に陥ってしまうと、今まで通り過ごしているだけでは、なかなかその状態から抜け出すことができません。

あのラブラブだった頃の二人に戻りたい！

倦怠期の乗り越え方が知りたい！

そう願うあなたのために、ここからは倦怠期の乗り越え方をひとつひとつ見ていきたいと思います。

乗り越え方その１：倦怠期を悪い状態だと思わない

彼氏といてドキドキすることが減ってしまったことにより、「この状態はお互いよくないんじゃないか」と考えてしまいがち。

でも何度もお伝えしたように、倦怠期というのはほぼ全てのカップルに起こりうる当たり前の期間であり、あなたたち二人の仲が特別悪くなったわけではないのです。

「ドキドキが減った」のではなく、「気持ちや関係性が落ち着いてきた」という風に考えるのも乗り越え方のひとつ。

関係性が落ち着くことは、カップルとして決して悪いことではありません。

あなたも一度は、手をつなぎながら歩いている老夫婦を見かけたことがあると思います。

あんな二人を、あなたと彼氏で目指していけばいいのです。

発想の転換ひとつで彼氏との倦怠期は深刻化せず、徐々に改善されていくでしょう。

考え方を変えることは、倦怠期の乗り越え方のなかでも比較的簡単にできることですね。

乗り越え方その２：少し距離を置いてみる

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