彼氏に依存する前のあなたは、仕事に対して真摯に向き合い、高い評価を受けているかもしれません。
そんなあなたが、彼氏に依存してしまった事によって、その評価を自ら落とすかもしれないのです。
それはなぜか。
彼氏に依存していると、会えない時間や、彼氏から連絡がない時間が、不安で不安でたまらなくなります。
常に彼氏と連絡を取り続けていたいと考えます。
そうすると、今までのように仕事に集中する事ができず、ミスを連発したり、仕事をこなすスピードが遅くなります。
「最近、○○さんの様子がおかしい。」「彼氏ができたからですよ。だいぶ依存しているみたいですよ。」なんて話が流れ始め、あなたの評価は下がる一方です。
今までは、その日にすべき仕事は残業をしてでも必ずクリアしていたあなたが、定時になるとやりかけの仕事を後輩などに押し付けてまで彼氏のもとへ。
これはもう手遅れです。
彼氏に依存して、仕事をおろそかにしていると判断され、あなたへの信用・信頼は失墜します。
ここまでいかないにしても、仕事にまで彼氏の影響がでるようなら、いい兆候とはいえません。
③ 2番以下になる
彼氏に依存してしまうキッカケは、彼氏の事を大切に想う気持ちです。
彼氏へ溢れる愛を届けたいという気持ちがどんどん膨れ上がり、彼氏の事ばかり考えるようになり、片時も離れたくないと思うようになります。
そんなあなたを見て、最初は彼氏も嬉しいと思います。
しかし、度を超えたあなたの言動に、しばらくすると彼氏は安心&嫌気がさしてきます。
すると、「多少好きな事をしても、アイツは俺から離れない。」という気持ちで、浮気をしたり・遊びまわるようになります。
彼氏はあなたを大切にするどころか、あなたは都合の良い女に成り下がってしまうのです。
その事実を知ったあなたは、彼氏に依存していますから、悲しくても、彼氏を怒ったり責めたりする事ができません。
「彼氏を失ったら、私は生きていけない。」そんな風に考えるからです。
彼氏と別れたとしても、自分は生きていけるという事すら見失ってしまうのが、依存の怖いところなのです。
④ 要注意人物になる
あなたの依存が嫌になり、彼氏から別れを切り出され、彼氏を失ってしまったあなた。
その瞬間から、自分はこれからどうやって生きていけば良いのだろうかとパニックになります。
彼氏と復縁する事・彼氏の気持ちを取り戻す事・私が一番彼氏を大切にしていると思い込む事・彼氏が他の誰かと恋をするなんて絶対に許せないと考える事など。
依存していたモノを失ったあなたは、どんどん壊れていきます。
次第に、彼氏を諦めたくない一心で、執拗に彼氏に連絡をします。
彼氏が連絡に応じてくれないと会える場所に佇み、それを咎められたら監視するようになり・・・。
いわゆる「ストーカー」ですね。
警察から注意を受けても目が覚めず、彼氏への依存状態が続いてしまう。
このようなストーカー行為がやめられなくなった場合、あなたは人生を棒に振る事になります。
そんなドラマみたいな話、自分には関係ない?
ストーカーと化していった女性たちも、最初はみんなそう思っているのです。
手遅れになる前に、自分は彼氏に依存しすぎていないかを考えてみましょう。
まとめ
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