彼氏とはいえ1人の人間であることは変わりありません。
彼氏と付き合っているのも、彼氏の人間性に惹かれたことが大きな要因のひとつでしょう。
それなのに彼氏に冷めたと思ってしまうのは、やはり彼氏の人間性を尊敬できなくなってしまったから。
極端な話ですが彼氏が何か犯罪を犯すようなことをした、なんてことになればそれを知った瞬間に彼氏に冷めてしまいますよね。
実際にここまで極端な例はなくても、彼氏の人間性を尊敬できなくなって彼氏に冷めた!という人は多いはず。
たとえば仕事が嫌になって急にやめてしまった!友達を裏切るようなことをした!など。「そんな人には見えなかったのに…」なんてこともありますよね。
彼氏のことを人として尊敬できないことで、彼氏への愛が冷めてしまうのも仕方のないことかもしれません。
⑥他のことばかりに熱中しているとき
彼女をほったらかしにして、他のことに夢中になってしまう彼氏もいますよね。彼女としては、彼氏にほったらかしにされてしまうのは、言うまでもなく許せないことです。
彼氏に冷めたと思ってしまうのも当然!
それでも理由が仕事など仕方のないことであれば我慢することもできますが、我慢できないのがその他のことに夢中になっていた場合ですね。
たとえば男性に多いのがやはり趣味でしょうか。
趣味に夢中になってしまっている彼氏は、彼女から見ると理解できないもの。
しかし実際に彼女よりも趣味に夢中になってしまう男性は多いですよね。
夢中になるあまり、彼女のことをすっかり忘れてしまうんです。
男性が持つ少年の心がそうさせるのでしょうが、女性にとっては意味のわかならいこと。
彼氏への愛がすっかり冷めた!と思ってしまうのも当然でしょう。
⑦約束を破られたとき
彼女としてだけでなく、人としても許せない!と思ってしまうのが、彼氏に約束を破られたときでしょう。
約束をするということは、簡単に破れてしまうような、そんな簡単なものでは本来ありませんよね。
それなのに大好きな彼氏に約束を破られる…これほど傷付くことはありません。
彼氏への愛が冷めたと思ってしまうのも無理はありません。
約束を破るくらいなら、最初から約束なんてして欲しくないのです。
約束をした段階で彼女は心から彼氏との約束を期待するもの。
ワクワクしたりドキドキしたりする気持ちを踏みにじるのが、約束を破るという行為です。
約束を破られた時点で彼氏への信頼も失われますし、そもそも簡単に約束を破るような彼氏は、自分への愛がないんじゃないかと考えます。
彼氏に冷めたというよりも、冷めるしかない状況にされたということ。
約束の内容が大きな問題ほど、約束を破られたショックで彼氏への愛が冷めた状況になりやすいです。
⑧嘘をつかれていたとき
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