約束を破られるのと同じくらいに、彼女としてショックを受けてしまうのが嘘をつかれていたときです。
誰かに嘘をつかれるということは、人間にとって悲しいことですよね。人から嘘をつかれて喜ぶ人はまずいません。
どうでも良い人からの嘘でさえ悲しいのに、大切な人からつかれた嘘はそれだけで辛いですよね。
彼氏への愛が冷めたのは、信じていた人に嘘をつかれたショックが理由です。
嘘偽りのない相手だからこそ恋人になり、信用して相手と過ごしているんです。
恋人同士は信頼関係で成り立っているわけですから、嘘をつくなんてまずありえないことなんですね。まさか彼氏に嘘をつかれていたなんて…そんな風にショックを受けてしまう人は多いです。
⑨嫌な所を直してくれないとき
付き合っていれば当然、相手の嫌なところも目につくようになります。
良いところばかりではなく、嫌なところも受け入れることができるのが恋人ではありますが、嫌なところを全て受け入れられるかといったらそうではありませんよね。
付き合っていくうちに″嫌だな″と思ってしまうことは、相手にも直して欲しいと考えるようになります。
そして恋人同士ならそれを受け入れて、嫌な所を直そうと努力することも大切なこと。
それなのに何度話しても嫌な所を改善しようとしなかったり、全く気にしていない素振りを見せられると、彼氏への気持ちも完全に冷めた状態になってしまいますよね。
「私のために直そうとしてくれない」「私の気持ちが全く届かない」そう思ってしまうと、もうどうでも良くなってしまうのです。
本当に彼女のことを大切に思っているのであれば、嫌な所も直そうと努力してくれるはずだと考えます。
それをしてくれないということは、彼女への愛も足りないんだと感じ、彼氏に冷めた気持ちになってしまうのです。
⑩金銭感覚がおかしいとき
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