ここ日本において、男性より女性の方が寿命は長いというのは周知の事実。
その差は約7年にもなります。
年老いてから、7年間一人ぼっちで過ごす自分を想像してみてください。
かなり寂しさを感じますよね。
でも7つ下の男性と結婚すれば、同年代の男性と結婚するのに比べて一緒に居られる期間は7年間伸びるのです。
それってかなり頼もしいことだと思いませんか?
単純に、好きな人と少しでも長く一緒に過ごせることは嬉しいですよね。
そういった意味でも、年下彼氏はオススメなんです。
年下彼氏との付き合い方
年下彼氏と付き合うメリットが分かったところで、次はそんな彼との付き合い方を見ていきましょう。
相手が年下だからといって変に構えてしまうと、せっかく付き合うことができてもなんだかぎくしゃくしてしまいます。
そうならないよう、年下彼氏との上手な付き合い方をしっかり頭に入れておいてくださいね。
1、自分が年上だということを気にしない
年下彼氏と付き合う上で一番やってはいけないのが、「自分はもうオバサンだから…」と卑屈になってしまうこと。
実際に彼氏とかなり歳の差があったとしても、その考えは頭の中から追い出してください。
歳の差を気にして卑屈なことばかり言っていると、彼も気を遣うしそのうち疲れてしまいます。
また下手にお姉さんキャラやお母さんキャラを演じてしまうと、後々彼女として見てくれなくなってしまう危険性が。
そんなことにならないよう、年下彼氏ができても彼が年下だという事実はあまり考えないようにして、普段の自分を彼に見せるようにしてください。
そうすれば年下彼氏との恋愛は、きっと長続きすることでしょう。
2、頑張り過ぎないでちゃんと頼る
年下彼氏と付き合う女性は、頑張り屋さんの姉御肌な方が多いように思われます。
そうでなくても、今付き合っている相手は自分より年下だというだけで、無意識のうちに「お姉さんキャラ」を演じてしまうのです。
でも、そんな風に気を張る必要はありません。
年上だろうが年下だろうが、男性は女性に甘えられたいもの。
頑張る女性ももちろん素敵ですが、全く頼ってくれない彼女と付き合っていても自分の立場がなくなってしまいます。
甘えるのが苦手という女性は、重いものを持って欲しいだとか、固いフタを開けて欲しいだとか、まずは簡単なことから彼氏にお願いしてみてはいかがでしょうか。
年上女性からかわいく甘えてこられたら、そのギャップに彼はますますあなたを好きになるでしょう。
彼氏が年下だということはあまり気にせず、きちんと男性として頼りにしてくださいね。
3、同年代の男の話題は控える
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