初デートで食事をするとなると、あらかじめ考えておきたいのが食事後の会計です。
会計をどうするかは、デートではとても重要な問題になります。
あらかじめ彼から″奢るよ″と言われて初デートの約束をしたケースもあれば、こちらが奢る約束で初デートに誘ったケースもありますよね。
これといって会計の話は出ていないケースも、もちろんあるでしょう。
まず、彼から″奢るよ″と言われて食事をした場合、最終的に奢ってもらって問題ありません。
ただし会計時には払うつもりで財布を出すようにすること。
「奢るって言ったじゃん」と言われた場合には「本当にいいんですか?ご馳走さまです」とあまり引き延ばさずに素直に奢ってもらいましょう。
自分が奢ると約束した場合は、会計時には彼に出さなくて良いことを伝え「今日は私が。次のときにお願いしようかな」と財布を引っ込ませるように伝えることです。
奢ると言った以上は彼に出させてしまったり、割り勘になってしまわないように、ブレない姿勢を見せることです。
これといって会計の話が出ていない場合には、基本は割り勘にする流れにしたいですね。
しかしどうしても彼が払うと言うようならば、頑固に拒否はせずに素直に受け入れることも大切です。
きちんとお礼を伝え「次は私に払わせて下さいね」と話すことで、次のデートの約束もしやすくなりますよ。
食事後の流れ
初デートが食事の場合には、食事後の流れにも注目したいところです。食事が済んでからどうするかをある程度予測しておくことが大切。
とりあえず時間には余裕を持っておくようにしましょう。
実際に食事後にどこかに行くか誘われる可能性は充分あります。
例えば彼から「この後どこかに飲みにでも行きませんか?」なんてお誘いがある可能性は期待できますよね。
そんなときに「すみません、このあと予定が…」と断るはめにならないように、予定は空けておきましょう。
あえて誘いを断るテクニックもありますが、初デートではせっかくの機会なので誘いに乗ってみるのが◎
食事だけでは分からない一面を見ることができるかもしれません。
彼から「このあとどうしますか?」と聞かれた場合には、あなたのことを誘いたい可能性が高いです。
「時間は全然大丈夫です」とさえ答えれば「じゃあ○○にでも行きましょうか」という流れになるはず。
食事後に「それじゃ」とすぐに解散するよりは、なるべく後を引くように会話を続けて繋げるようにするのが正解ですよ◎
初デートだからこそ、食事だけであっさり終わってしまわないようにしたいですね。
いかがでしたか?
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