初デートで思った以上に彼に見られているのが、食事中のマナーです。
初デートで食事をするのって敷居が低そうに思えるのですが、実は彼からのチェックが入りやすい初デートでもあるんですね。
それもそのはず!
テーブルでは一対一で向かい合い、お互いを見たまま食事をして過ごすのです。
常に相手のことを見ながらデートをしている状況ということなんですね。
だからこそ食事中のマナーには気を付けなければなりません。
マナーと言ってもお箸やナイフの持ち方…なんて基本のマナーだけではありませんよ。
くちゃくちゃと音を立てて食べたり、会話をすることと食べることを、同時進行させようと下品な印象を見せてしまったり、出された食事を綺麗に食べない…なんてことも、初デートの食事ではチェックされやすいです。
話に夢中になりすぎて、相手に見られているということを終始忘れないでくださいね!
食事中の会話
初デートの食事では、食事中の会話で相手の印象を決めます。
食事を初デートに選んだ時点で、デートの目的は二人で会話を楽しむことがメインになります。
もちろん食事を楽しむという目的もありますが、それ以外にも相手のことを知りたいという気持ちから初デートで食事をするんですね。
だからこそ初デートの食事では、彼との会話が盛り上がるかどうかが、デートを失敗させるか成功させるかの分かれ道です。
初デートの食事中の会話で気を付けたいのが、食事が美味しくなくなるような話題は出さないようにすることです。
例えば同じ食事の話題でも、どこどこのお店がまずかった、店員の態度が悪かったなんて話は、その場の食事までいまいちに感じさせてしまいます。
それよりも他にも美味しいお店がある話や、クスッと笑える話などの方が、食事の場を明るくすることができますよね。
ゆっくり会話ができるからといって、初デートでネガティブな話題は出さないように気を付けたいところです。
基本的にはマジメすぎる話も、初デートなら避けたいところ。
例えば仕事の話や、深刻な悩み相談などは、事前に話す約束ではない限り、避けておくのが無難。
話は聞いてもらえるかもしれませんが、デート気分は台無しになってしまいますよ。
食事後の会計
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