彼氏にとってこの理由は、別れる理由としては少々煮え切らないかもしれませんね。
もしかすると、喧嘩別れや不穏な雰囲気のまま、別れる可能性もある理由です。
彼氏の事を好きじゃなくなり、別れたいと思った経緯として、恐らく蓄積した何かがあるはずなのです。
しかし、その蓄積を相手にぶつける事ができず、我慢や諦めを繰り返す内に、恋愛感情がなくなったのかもしれません。
彼氏と別れたいと思うまでに、蓄積させずに伝えていれば、もしかしたら、彼氏と別れたいと思うに至らなかったかもしれません。
今となっては、気持ちがなくなってしまった訳ですから、どうする事もできません。
彼氏と別れたいと思っている本人でさえも、好きじゃなくなった具体的な理由を挙げられない可能性があります。
ですから、彼氏にとっては、納得いかない理由だと思いますが、そんな彼女の心を感じ取れなかった彼氏にも多少は非があると思います。
好きじゃなくなったという事は、他の誰かと恋がしたくなったという事でもあると思います。
こういう心のモチベーションで、彼氏と別れたいと思った場合、気持ちがすでに次へ向かっているので、彼氏とは別れるべきでしょう。
理由③不満爆発で、彼氏と別れたい。
先ほどの理由と似ていますが、粛々と静かに蓄積し、彼氏と別れたいと思ったのが先ほどの理由です。
今回は、本当に爆発して、その勢いで彼氏と別れたいと思い、勢いのまま、彼氏に別れを告げるパターンです。
我慢の蓄積は本当にコワイです。
自分でも知らない間に、限界を超える時が来るのですから。
小出しに不満を彼氏に伝えていたのに、改善されなかったパターンであれば、勢いのままに彼氏と別れたいと思って行動に移して正解です。
精神衛生上、そんな彼氏と付き合い続けるのは良くありません。
早く別れることをおすすめします。
もっとステキな恋がありますよ。
しかし、不満を一度も彼氏に伝えなかった場合、彼氏はまさかまさかの出来事で、全く理解できずパニックになると思います。
「どうして今まで言ってくれなかったの?」と言われてしまいます。
「言ったって、どうせ直らないだろうから。言っても無駄だと思ったから。」というのは、あなたの勝手な思い込みです。
言葉にして伝えなければ、男性は気付く事はありません。
「何となく雰囲気とかで分かってよ。」というのは、女性のワガママだと思ってください。
面倒ですが、いちいち言葉にして言わなければ、男性には届きません。
彼氏と別れたいと思った時に、初めて不満をぶつけたのならば、すぐ別れることを選択せずに、彼氏と話し合いをする事をオススメします。
あなたが勝手に「どうせ直らない」と思っていた事が、彼氏にとっては容易に直せるものかもしれません。
彼氏はあなたと別れる事は全く望んでおらず、あなたの為に変わろうとしてくれる姿は、きっとあなたの心を打つと思います。
不満が溜まって彼氏と別れたいと思った場合、彼氏自身の事を嫌いになった訳ではない事が多いです。
「こういう所を直してくれたらな。」という部分がなくなれば、あなたはまた、彼氏に恋ができる可能性があるのです。
彼氏と別れたいと思って、思い切って不満をぶつけた事をキッカケに、二人で冷静に話し合う時間を設けましょう。
理由④未来が見えないから、彼氏と別れたい。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。