デートをキャンセルされた時にやってしまいがちなのが「次のデートで○○買ってね♪」と、キャンセルの代償を要求してしまうことです。
仕事や体調不良など、相手が100%悪いわけではないキャンセル理由だった場合、キャンセルの代償を求めてしまうと「キャンセルしたら何かプレゼントしなきゃいけないんだな」と相手が思ってしまって「デートの約束をするのが嫌だな」と思われてしまうかもしれません。
相手が「今度ランチ奢るから」といってくれたのならまだしも、自分から「キャンセルしたんだから買って!」というのはNGです。
また、もし自分がデートをキャンセルすることになってしまった時、相手から「俺も何か買ってもらおう」と言われてしまうこともあるので、デートをキャンセルされたからと言って、自分から何か相手に求めることはしないでおきましょう。
いつまでも根に持たない
一度や二度デートをキャンセルされたからといって、「あの時デートをドタキャンしたよね」と、いつまでもネチネチ言うのはNGです。
例えば、デートの約束をするたびに「前みたいにドタキャンしないよね?」と言ったり、キャンセルしたデートで行く予定だった場所に行ったときに「こないだはデートをキャンセルされたから行けなかったんだよね」と言うなどキャンセルした相手をいつまでも責めるようなことはしてはいけません。
男性はある程度の時間が経てばデートをキャンセルしたことを忘れてしまいますが、女性はいつまでも「あの時ドタキャンされた」と覚えているものです。
思い出す度にイライラしてしまうかもしれませんが、過ぎたことをネチネチ相手に言っても過去を変えることはできませんし、ネチネチと言っていると相手が「めんどくさい」とうんざりしてしまって嫌われてしまう原因になります。
ドタキャンされたという過去は忘れましょうね。
残念だったという気持ちは伝える
デートをドタキャンされた時に相手のことを責めるのはNGですが、だからと言って無理に明るく振る舞ってしまうと、相手に「俺とのデートを楽しみにしていなかったのかな?」と思われてしまうので、「デートができなくて残念だな」という気持ちは伝えましょう。
この気持ちを伝えるのは一度だけです。
何度も何度も「残念だ」と伝えているとしつこくなってしまうので、ドタキャンの連絡が来たときに「残念だな」と伝えたら、あとは相手のことを気遣う言葉をかけましょうね。
まとめ
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