誕生日やクリスマスなど、恋人同士になると贈り物をしあうタイミングが増えますよね。
そういうときに、彼からもらったものをちゃんと大切に出来る彼女は、彼にとってもずっと一緒にいたい大切な存在になります。
かけたお金以上のものを返せる彼女になってあげてください。
もらったものがお財布などでも、折にふれて「このお財布ほんとうに可愛い」「すごく大切に思ってるの」「レジで出すときはちょっと鼻高々なんだよ」など些細な言葉でも構いません、大切にしていることをちゃんと伝えてあげて下さい。
また、プレゼントのように形あるものだけではありません。
デートに行った場所や、何をしたかもできればちゃんと覚えておいて「あのときほんとうに嬉しかったんだ」「△△に連れて行ってくれて本当にありがとうね」などと伝えてあげるのも大切です。
日記などに、その日思い出に残ったことなどはちゃんと記録しておくのがいいでしょう。
男性は自分との思い出を全部大事にしてくれる女性に心打たれるものです。
#3:甘えたいときや慰めたいときはその役に徹してあげる
自分が甘えたい、というタイプの女性もいるかもしれませんが、彼が弱っている時だったり、甘えたいそぶりを見せてきたときにはきちんと甘えさせてあげましょう。
私のある女友達は、彼氏が「オレ末っ子だから甘えたいタイプなんだよね」と言ってきた瞬間、すごく引いてしまったそうなのです。
しかもそのあと「頭をなでられるのが好き」「膝枕して」と言われて、さらに彼氏が母親と仲が良いこともあって「甘えん坊=マザコン」の図式が立ってしまい、本当にダメになってすぐに別れたと言っていました。
あとから話を聞いてみると、「やっぱりあの彼氏のことは好きじゃなかったのかも。その後に付き合った彼氏のことは本当に好きで同じように甘えてきたけど、こっちから頭をなでてあげたいと思ったもん」と話していました。
好きなら意外と、自分の甘えたい欲求を抑えても彼に心安らかになってほしいと思えるものですよね。
彼が甘えたいタイミングでは、思いっきり彼を甘やかしてあげましょう。
#4:自分の人生に責任を持ち、彼のやりたいことを応援できる
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