結婚前、彼女の部屋に泊まりに行った時の事です。
可愛らしい部屋着を着て、きちんと髪を乾かして、肌の手入れをしてから寝ていた彼女。
女の子らしいなぁ♡と彼は思います。
しかし、その姿が実はその時限りのことだったというケースも…
いざ結婚してみると、髪は濡れたまま。
何日も同じ部屋着を着ているのが当たり前。
お風呂に入らず寝ることもしばしば。
などと、実はこんな生活でした、ということが発覚して後悔するようです。
また、結婚前はすごくかわいらしくて、尽くしてくれていた彼女も、結婚後には「自分のことくらい自分でしてよ!」と言い出したり、なんならその辺の男よりガサツだったなんてケースもあります。
結婚前は、女性なら誰でも多少着飾ったり、彼によく思われようと努力をするもの。
しかしそんな日々を毎日、毎時間続けていくのは疲れます!というのが女子の本音ですよね!(笑)
中には「結婚しちゃえばこっちのもの」なんて、結婚前に努力が全てうそだったなんて強者もいたり…!(笑)
結婚前と結婚後のギャップ(悪い意味のギャップ)を知り、「あぁ、こんな人だったんだ」と後悔する男性が多いようです。
やっぱり男性は女性らしさを常に求めているのかもしれませんね。
結婚してからも妻にそんな可愛らしい部分を見せてくれないかと、期待しちゃうものなのかもしれません。
結婚の後悔③:家庭最優先を求める
結婚したら、家庭を大事にしてほしい。
それは男性も女性も同じ。
しかしそれが、男性に結婚を後悔させる要因になっているようなのです。
家庭を大事にしてと求められることは、何ら問題ではありません。
先ほども言った通り、それは当たり前です。
しかし男性に後悔させることは「家庭最優先」を求められることなのです。
結婚したとはいえ、仕事上の付き合いで夜遅くなってしまったり、たまにはお友達同士で飲みに行くなんてことももちろんあります。
しかし、それを理解してくれない女性が少なくないのも、また事実なのです。
「仕事仕事って!家庭も大事にしてよね!」
「友達と私たち家族どっちが大切なの?」
「休みなんだから子供と遊んであげるのが当たり前でしょ?」
こんな風に何に対しても、家庭より大切なことはないと言わんばかりの家庭最優先命令・・・
男性は家庭に責任を感じています。
これは当たり前です。
家庭を大事にしたいと思っているし、そう求められるのも当たり前だと思っています。
しかしそれも度が過ぎてしまうと、結婚したことを後悔させてしまうのです。
仕事の付き合いはもちろん、友達同士の付き合いだって大切。
それはお互い様です。
2人が協力し合ってそれぞれを大切に出来るように気を付けていれば、男性は結婚を後悔する必要がありませんよね。
あまりにも家族を蔑ろにするような態度の旦那であれば、責めてしまう気持ちもわかりますが、そうでないのであればたまには口を出さず旦那のしたいようにさせてあげるべきなのかもしれませんね。
結婚の後悔④:趣味・娯楽が制限される
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