一目惚れした相手に自分のことを知ってもらい、仲良くなることができたら思い切って食事に誘ってみましょう。
いきなりデートに誘うと断られてしまう可能性が高いですが、食事程度であれば拘束時間が短いのでOKしてくれる可能性が高いです。
いつまでも話しかけているだけでは、一目惚れした相手に自分の気持ちを知ってもらうことはできないので、相手の好きな食べ物を聞いてお店を探して「こんな所があったんだけど一緒に行きませんか？」と誘ってみましょう。
また、最近できたお店や、相手が気になっているけど行ったことがないお店に誘ってみるのも良いです。
食事に誘うことで連絡先を知るチャンスにもなります。
普段会話している場所とは違う所で会ったり、普段はしない待ち合わせなどをすることによって、一目惚れした相手との距離が近くなりさらに親しくなれます。
また、いつもより長い時間一緒にいることで、もっと相手のことを知ることができますし、あなたも相手にアピールするチャンスがたくさんあるはずです。
一つ一つのチャンスを無駄にしないように、相手に「楽しかった」と言ってもらえるような食事の場を提供しましょうね。
アプローチ法⑤最後は告白！
一目惚れした、しないに関わらず、やはり相手に「好きだ」ということを伝えなければ、それ以上の関係になることはできませんよね。
いくら自分から話しかけたとしても、何度も食事に誘ったとしても、相手に「ただの知り合い」と言われてしまったら、これまでアプローチしてきた意味がないと思いませんか？
相手に気持ちを伝えることは、簡単なことじゃないかもしれませんが、この壁を乗り越えないと一目惚れした相手と「カップル」になることはできませんし、いつか相手に他に好きな人ができてしまうかもしれません。
「一目惚れしたんだ」と伝えたからといって振られるわけではありません。
ここまで頑張ってきたあなたのアプローチを無駄にしないためにも、最後はきちんと言葉にして伝えましょう。
まとめ
相手のことをよく知らなくても恋愛は始まることがあります。
今まで一目惚れしたことがない人は、「相手のことをよく知らないのに一目見ただけで好きになるなんてありえない」と一目惚れに対して否定的な考えを持っている人もいますが、恋愛は一目惚れだろうが一目惚れじゃなかろうが、相手のことが気になったらもう始まっています。
好きになった時に相手のことを全く知らなくても、徐々に知っていけば何の問題もありません。
一目惚れから始まった恋だからと言って、何のアプローチもしないで諦めてしまうことはとってももったいないことなんです。
実際、一目惚れがきっかけで交際し結婚したカップルが世の中にはたくさんいますよ。
恋愛をしたいと思っている人は、いつどこで恋が始まってもいいように今から常にアンテナをはっておきましょう。
あなたが一目惚れをする可能性があるのと同じように、あなたが一目惚れされる可能性もあるんですよ。
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