彼氏と別れたくないという考えが、やたらと強い人も要注意です。
恋人同士という関係では、いつか別れが訪れる可能性はもちろんあります。
漠然と「別れたくないな」という考えは皆持っているものですが、時間の経過や状況によって「別れるのも仕方ない」という気持ちに変わります。
しかし「別れたくない」という気持ちが強すぎると、どんなに状況が変化しても「絶対に別れない」と意地になってしまうんですね。
彼氏と別れてはダメ!という思いだけで、彼氏依存になってしまう可能性があります。
実際は、そこまで別れを恐れているわけではなくても、別れを脳で拒否することで依存心が強くなってしまうのです。
いざ別れてみると「なんであんなに別れたくないと思っていたんだろう」なんて、自分でもびっくりするパターンも多いです。「別れたくない」という考えを強く持つのは危険なこと。
「いつか別れが訪れても仕方ない」これくらいの考えでいる方が、彼氏依存になってしまうのを避けることができますよ。
彼氏依存になりやすい考え5#彼氏は最高に優しい人だと思ってる
女性は優しい男性に心惹かれるものです。
男性の優しさに触れると、居心地の良さを感じて「ずっと一緒に居たい」と思うようになるのも事実。優しい人の傍を自分から離れようとは思いません。
そのため、彼氏を最高に優しい人だと認識している人は、彼氏を失いたくないという気持ちが強くなってしまうんですね。
「あんなに優しい人は他にいない」そう思えば思うほど、彼氏依存になってしまう危険があります。
そして、問題点は他にもあり、自分にとっては「最高に優しい彼氏」であっても、実際に優しい人かどうかは″思い込みの可能性″もあるという点です。
例えば、DV被害にあっている女性が良い例ですが、普段暴力を振るわれるからこそ、たまに見せる優しさに「この人は優しい人だ」と勘違いしてしまうケース。
実際は、全く優しくないのに、優しいと思い込んでしまっているんですね。
そして、優しい人だという思い込みは、結果的に彼氏依存に繋がってしまうので、DV彼氏と別れられないという女性も多いです。
このように「彼氏は最高に優しい人」という思い込みは、依存心を高める原因になるのであまり良いことではありません。
彼氏に対して「優しい人だな」と思うのは悪いことではありませんが、優しさを過信するような考えは控えるのが◎
彼氏依存になりやすい考え6#自分はモテる方ではない
実際にモテる・モテないに関係なく、自分はモテる方じゃないと思ってしまっている人は多いですよね。
自分に対して自信がない人が大半でしょう。
そんな風に「モテる方じゃない」と自覚のある人も、実は彼氏依存になりやすいんです。
理由は「今の彼氏を失ったら、自分なんかを好きになってくれる人はもう二度と現れない」なんて思い込みをしてしまうからです。
そもそも、彼氏と付き合えたことや、彼氏が自分を好きになってくれたことが″奇跡″なんです。
モテない自分を好きになってくれた、いわば彼氏は貴重な存在。
そして、自分はモテないからこそ、彼氏を失ったら次はないと思ってしまいます。
そんな考えから、彼氏依存になってしまうのは、不思議ではありません。
自分はモテないと思っているからこそ、自分を好きになってくれた人に依存してしまうんですね。
自分に自信を持つことができれば「私なんかを好きになってくれるのは…」なんて自分を卑下した考えもなくなるでしょう。
彼氏依存になりやすい考え7#自分を理解してくれるのは彼氏だけ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。