彼氏がいると、必然的に自由な時間が少なくなります。
週に１回や月１回、必ず彼氏と会うデートの時間をつくるわけですから、その分自分だけの時間が少なくなりますよね。
また、時間を割くのはデートだけではありません。
今の時代、ＬＩＮＥやメール、電話などの手段で、彼氏と２４時間、簡単につながることができるため、完全に「一人」の時間を楽しむことが難しくなっているのです。
趣味やスポーツに没頭したり、家にこもって一日中ゲームをしたり、漫画を読んだり、などと一人でリラックスする時間が減ってしまうことに耐えられない、という人は、特にこのデメリットを感じてしまうかもしれません。
けれど、このデメリットは、「二人が一定の距離感を保ちながら付き合う」ということで解決できるのです！
毎日ＬＩＮＥをするのは控える、電話をするのは一週間に一回、忙しい時に会うのは控える、など、二人で無理のないようなルールを決めれば良いのです。
このように彼氏とある程度の距離を保ちながら、お互いの一人の時間も大切にできるかが、重要なポイントですね。
デメリット②お金がかかる
彼氏がいると、交際費がかかります。
デートの時の交通費や食費だけでなく、記念日や彼氏の誕生日プレゼント代など、彼氏と付き合っていなければかからなかった出費がかさみます。
また、彼氏に「かわいい」と思ってもらえるようなメイクやファッションを維持するのにも、かなりお金がかかります。
自分のお金は自分の好きなように使いたい、と思う人には、彼氏の存在が負担になってしまうかもしれません。
これに対しては、彼氏と付き合うことで、「お金」では買うことのできない大切なものが得られるという風に考えることができれば、気にならないはずです。
デメリット③依存してしまう
特に「彼氏のことが大好きすぎる！」という人に多いのが、「彼氏がいないと何もできない」というように彼氏に依存してしまうことです。
彼氏ができると、彼氏に依存し、何をするにも彼氏を最優先してしまう、という傾向にある人は、意外と多いです。
彼氏は彼氏、自分は自分、と自立して、お互いに良い刺激を与え合う、というのが理想の形ですが、このように恋愛依存になってしまう人は、常に彼氏を中心に世界が回ってしまいます。
その結果、以前は仲の良かった友人と疎遠になってしまったり、本来の自分というものを見失ってしまう可能性があるので、注意が必要です。
これは、デメリット①の解決法で述べたように、お互いに一定の距離感を持って、一人の時間も大切にしながら付き合うことで解決することができます。
デメリット④男友達と遊びに行けなくなる
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。