愛されたいからといって、ついつい彼氏のことを縛りつけてしまってはいませんか？
男性は過度な束縛をされると、彼女を愛することができなくなってしまいます。
愛されたいと願う女性は、例えば女性がいなくても飲み会には参加するなとか、仕事だとしても女性と話すことはNGとか、いつもいつも連絡を取り合っていなければいけない、返事は5分以内に返すなど、彼氏に愛されたいがあまり束縛をしてしまいがちです。
しかし、これでは彼氏に愛されるどころか彼氏に嫌われてしまう危険性が高いんです。
男性の多くは、「彼女がいても友達も同じくらい大切にしたい」とか「彼女がいても飲み会は行きたい」、そして「彼女がいても時には一人になりたい」と思っています。
なので、あなたが束縛をしすぎてしまうと、彼氏は愛するどころか「この子とはやっていけない」と思ってしまいます。
愛されたい女性は、大好きな彼氏のことを監視してしまいたくなりますが、その行為は逆効果であることを忘れないでくださいね。
だからといって、無関心になってほしいわけではありません。
彼氏がどこに行こうが「そうなんだ」と返したり、「女の子と遊びに行ってもいいよ」と言ってしまったりするなど、無関心すぎてしまっても彼氏はあなたのことを愛してくれなくなってしまうので、適度な距離を保つように心がけてください。
⑤悪口を言わない
愛されたいと願う女性には、彼氏に対して「愛してくれない」ということ以外にも、不満はあると思います。
しかし、そんな不満を彼氏にぶつけていては彼氏が愛してくれるはずはありません。
また、彼氏のことだけではなく、他の人の悪口や仕事などの愚痴を彼氏に吐き出すのもやめましょう。
愚痴や悪口ばかり言う女性に対し男性は「愛したい」と思うことができませんし、このような会話ばかりが続くとあなたの印象が悪くなり嫌われてしまいます。
女性の悪口を喜んで聞く男性はいません。
愛されている女性は彼氏の前で弱音は吐いても、悪口は絶対に言いません。
あなたは彼氏の口から悪口が出てくるのが楽しいと感じますか？感じませんよね。
彼氏もそれは同じなんです。
お互い会話をする時は、楽しい話をしたいと思っているので「今日こんな面白いことがあったよ」とか「次のデートはどこに行こうか」という話題の方がいいですよね。
愛されている女性は、特別口が上手いわけではありません。
だから時には会話に詰まってしまうこともあるかもしれませんが、そんな時でも印象が悪くなるような話は絶対にしないから彼氏も愛してくれるんです。
愛されたいならば、「愚痴や悪口だけは言わない」ということを常に頭に入れておきましょう。
まとめ
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