プロポーズを断る時の注意点６つ！プロポーズの先にあるものとは？

いくら「プロポーズされても絶対に断る」と決めていたとしても、よく考えてみてください。

彼氏とは何故結婚できないのか、改善することはできないのかなど、一度改めて考えてみることで後悔のない決断をすることができます。

プロポーズを断ってから「やっぱりプロポーズを引き受ければよかった」と思っても遅いんです。

彼氏はもうあなたと結婚できないと諦めているところに「やっぱり結婚したい」と言われても彼氏は困ってしまいますよね。

プロポーズは、男性にとっても女性にとっても大きな決断だと思っています。

これからの人生をどうやって誰と生きていくのか、しっかり考えなければいけません。

プロポーズをされるかもしれない、プロポーズをされた時には一度自分の考えをリセットさせて考えるようにしましょう。

誠意ある断り方をする

プロポーズを断る時は、相手のことをできるだけ傷つけないためにも「絶対に結婚は無理」とか「あんたとなんか結婚したくない」と上から言うのではなく「ごめんなさい」と誠意のある断り方をしましょう。

相手が傷つかずに断ることはできませんので、小なり大なり相手のことを傷つけてしまうことは覚悟しなければいけません。

ですが、だからといって相手のことをどん底に突き落とすようなことはしてはいけません。

このプロポーズを断ることで別れてしまう関係だったとしても、あなたは彼氏のことが好きで付き合っていたわけですから、なるべく優しい言葉で断りましょう。

しかし、相手を期待させてしまう言葉もどん底に突き落としてしまうことになるので、ハッキリと断りながらも優しさをみせるようにしましょうね。

相手の話はちゃんと聞く

例えば、彼氏と話をしている時に「この話はプロポーズされているのかもしれない」といつもの会話と違うことに気付いたら、まだ相手が話しているにも関わらず「ごめんなさい」と断ってはいけません。

彼氏はこの日のために色んなことを考えてきたと思うので、ちゃんとその気持ちを受け止めてあげましょう。

話を遮られて断られてしまったら、彼氏は深く傷ついてしまいます。

「プロポーズしようとしている」と気付いても最後まで相手の話を聞いた上で断りましょう。

もしかしたら話を聞いているうちにあなたも考えが変わっていくかもしれません。

また、プロポーズの際には指輪をもらうことも多いと思いますが、出された瞬間につき返すのはやめましょう。

断る返事をする時に指輪も一緒に返すようにしましょう。

まとめ

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。