二股をかけるのにもいくつか理由があります。
そのなかでも「彼女に飽きたから」という理由で二股をかける男は、実は多いんですね。飽きたなら別れればいいのに！という突っ込みは置いておいて…。
彼はそういうズルいことができてしまうということ。
「彼女のこともちゃんと好きだけど」そんな理由から、もう一人別に好きな女性を作るんです。
つまり根本的に飽きっぽい性格だということ。
飽きっぽい性格の人は、恋人に対しても飽きるのが早いです。
新鮮味がなくなったり、面白みがなくなると、すぐに恋人に飽きてしまうんですね。
そして新たな新鮮味を求めて、他の女性を求めます。
飽きっぽい性格の人を飽きさせないというのは、実はとっても難しいことなんですね。
飽きっぽさが二股男を作った理由であれば、今後も浮気や二股を繰り返す可能性は大！
なんとか繋ぎ止めておくのには、相当骨を折ることになるでしょう。
そんな二股男の飽きっぽい性格に、わざわざ付き合う必要はないでしょう。
再び二股や浮気をされた原因が「飽きたから」では、たまったものじゃありませんよ！
チヤホヤされるのが大好きだから
これは二股男に限らず、三股・四股…と限りなく可能性のある男性に言えること。
そもそも「チヤホヤされるのが好き」な男性は、女性にモテたいという気持ちがかなり強いです。
そしてモテたいからこそ、女性を否定しないんですね。
例え自分で好みではない女性でも、女性から言い寄られてしまえばそれを受け入れてしまいます。
チヤホヤされたいだけなので、自分が女性を好きかどうかは関係ないんですね。
女性はあくまでも自分のファンであれば良いのです。
そのため気付けば二股をかけてしまっていた…なんて二股男になるのは日常茶飯事のこと。
それだけモテる男性とも言えますが、このタイプの男性が1人の女性に満足することはありません。
チヤホヤされたいという気持ちは、永久に持ち続けることでしょう。
自分も1人のファンとして関わっていくつもりがあるのならば良いですが、そうではないのなら恋人としては相応しくない相手です。
こんな二股男なら、やめておいた方が正解ですね。
自分1人では、彼のチヤホヤされたい願望を満たすことは、まず無理なことだと認識しましょう。
質より量、二股をかけるような彼はそういう人なのです。
モテる彼を誇らしく思える女性でない限り、付き合っていくのは困難になるでしょう。
たくさんの女性を相手にできる男性は、1人の女性を大切にすることができませんよ。
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