これも#1と似ていて、「あなたは格好良くないけど」と遠回しに言われているみたいな気がするわけです。
別に自分のことをかっこいいと思っているわけではない男性であっても、やはり面と向かってそう言われるのは嫌なものです。
これも自分に置き換えてみれば簡単にわかりますよね。
そんな相手は即刻恋愛対象外にするはずです。
多くの人が自分にとって心地良いことを言ってくれる相手を好むのですから、自分以外の人には誰であってもプラスの発言をすることをまず心がけましょう。
その上で、本当に心を許せる友人を何人か決めてその相手にだけ弱音を吐くようにしましょう。
前提は「誰かと話をするときは、相手が気持ちよく過ごせるプラスのことだけを言う」ということ。
なかなか難しいことではありますが、まずはそれを心がけることで自然と#1,#2のようなことは言わなくなるのではないでしょうか。
褒めるのであればその場にいない人ではなく、その場にいる人を。
できることなら目の前の話し相手を。
そのためには普段から周囲の人々をよく観察して良いところを心に留めておく必要があります。
人間観察が上手で人の性格や考えを見抜くスピードが速い人も、それをそのまま口に出してしまってはいけません。
もちろんその場にいない人についても同じことです。
こういうことにちゃんと気を付けられる女性は、恋愛対象外にされないのではないでしょうか。
#3 理想のタイプを、正直に言いすぎる
男性が女性に探りを入れる時に「どんな人がタイプなの?」と聞くこともあるでしょう。
そのときに、男性に対して素直に自分のタイプの相手を答える必要はありません。
別にその当人のことをそのまま言えというわけではありませんが「好きになった人が好みのタイプ」とか「わからない、タイプとか気にしないで気づいたら好きになってる」と言っておきましょう。
それでも諦めない相手には「私をちゃんと愛してくれる人」とでも言っておけばいいのではないでしょうか。
もしこちらの恋愛対象に入るような相手であれば「◯◯さんのような方も、結構タイプだったりします」と照れ笑いを浮かべてみるとか、こちらにとって恋愛対象外の相手であれば、全く本人と異なった人物像をあげるのもいいでしょう。
ここは素直に言わずに相手に自分をどう見てほしいのかで決めましょう。
誰でも不用意に傷つきたくないので、自分とは全然違う男性が好みだという女性のことを恋愛対象に入れて考えたくはないのです。
振られることがわかっているから。
それに対しては誰も文句は言えませんよね。
もちろん相手も、これに相手が素直に答えているのか、それともその場に合わせた回答をしているのかくらいは察するはず。
素直に答えて相手の好みのタイプと自分が合致していたら嬉しいでしょうが、まあそんなことは多くはありません。その場にあわせた回答をしたと感じれば、その内容からも自分が恋愛対象外にされたのかそうでないのかは察するはずです。
#4 化粧して来ない、髪ボサボサなど気を遣っていないことがわかる
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