告白された時は好きじゃないと思っていても、付き合っていくうちに好きになるパターンもあります。
そのため告白された時に「のちのち好きになれるかもしれない」という気持ちで、告白を受け入れてしまう人も多いと思いますが、安易な気持ちで告白を受け入れてはいけません。
最初は何も思っていなくても人の気持ちは変わるので、付き合っていく内に彼氏より自分の方が追いかけるようになったということも確かに多いんですが、必ずそうなるとは限りません。
好きじゃないと思っていた分、些細なことでも「この人は良い人だな」とか「こんな一面があるんだな」と相手の良い部分を見ることができますが、同じように嫌だなと感じる部分も多くなります。
好きな人なら多少の相手の短所も、好きという気持ちがカバーしてくれることがあります。
しかし、好きじゃない人と付き合うと、好きと言う気持ちがまだ持てていないので、ちょっとしたことでも「好きになれないな」と感じてしまうんです。
どんなにその気持ちを隠していても相手には伝わります。
相手も「自分のことを好きになってもらえていないな」と感じると不安になりますし、あなたも好きになれないことが苦痛に感じてしまうのではないでしょうか？
そんな不安や悩みを持った二人の交際は、長く続くことなくすぐに破局してしまうことが多いんです。
告白された時にいい返事をしてしまった分、告白されてすぐに断った時よりも、相手も自分も深い傷を負ってしまいます。
相手からしてみたら「告白された時に断ってくれれば、こんなに傷つかなかったのに」と思うかもしれません。
告白されて断った後に相手のことが気になることもあります。
もしも告白された時には好きじゃないと思ったけれど、後々好きになってきたのであれば今度はあなたから告白しましょう。
その気がないことをはっきりと
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