料理が下手な人は味付けが苦手という方もとても多いです。
また若い男性は濃い味が好きな人が多いので、濃い味を作ってみて失敗した…と言う方も多いのでは。
料理を作る際、あえて少し薄味めに作ってみましょう。
そして「料理を作ったんだけど、薄味めにつくったから自分で塩とか醤油とか調整してみて~。私とあなたじゃ好み違うだろうし」と相手に伝えましょう。
料理の味の好みは人それぞれ。
自分の好きな濃さが、相手にとってはあわないこともありますよね。
ならばあえて最初に薄味にして、味の好みは相手にお任せすれば文句は言われません。
料理は濃い味に作ってしまうと修正が難しいですが、薄味ならば後から調味料を足せば修正が効きます。
料理の失敗が格段に減ると思いますよ。
ちょっとずるい方法かもしれませんが、相手も自分好みの味が楽しめるので、満足度が上がるのでオススメです。
また上達のためには、必ず味見をしましょうね。
今入れた調味料や食材が、どんな味を作っているのか把握するのです。
その味を覚えることができれば、分量を量ったりせずとも、その味が再現できます。
この技を習得するには、かなり料理の腕を上達させなければいけませんが、ここまで出来るようになったら、合格でしょう!
手間暇は大事、けどおいしければすべてよし(笑)
いかがでしたか?
料理が苦手な人が、料理を上達させるコツをまとめてみました。
筆者もまだまだ料理を勉強中ですが、「随分上達したね」と褒められることが増えました。
と言っても手間をかけているわけではありません。
むしろ手を抜くことを覚えました。
簡単でもおいしければ、相手は文句をいいません。
料理は愛情!手間暇かけることが大事だ!と思う人も多いかもしれません。
ですがおいしければ手間暇かかってなくても喜ばれます。
料理が苦手な人ほど、まずは簡単なものをおいしく作ることを目指しましょう。
そして数を作り、経験値を積むこと。
遠回りのようですが、上達には一番の近道です!
そしてがっつり男性の胃袋をつかんじゃいましょう!
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