※本ページはプロモーションが含まれています。

失恋から発生?「失恋うつ」になりやすい人の4つの特徴とは

失恋から発生?「失恋うつ」になりやすい人の4つの特徴とは

恋活
ゆず
ゆず
2016.10.19

失恋うつになりやすい人の特徴1つ目は、「頼れる人が近くにいない」人です。

あなたには、近くに両親や親しい友人がいますか?

学生なら両親と一緒に生活しているとか、幼少期からずっと同じ家に住んでいるという人が多いと思いますが、社会人になるなど歳をとっていくにつれて、親元を離れて暮らす人も少なくありません。

一人暮らしをしている人でも実家が歩いていける距離だったり、今住んでいる家の近くに親しい友人がいるといった場合は、あなたが失恋してしまった時でも、駆けつけてくれたり甘やかしてもらえる環境にすぐに飛び込んでいけるので、失恋うつにはなりにくいんです。

しかし、「辛い」と打ち明けても誰も駆けつけることができない距離にいると、誰にも甘えることができずに自分一人になってしまうので、失恋うつになりやすくなります。

たとえ、仕事場で仲良くしている人がいたとしても仕事上だけの付き合いであれば、プライベートで失恋してしまったあなたの元に駆けつけてはくれないので、プライベートで仲良くしている人の近くにいた方がいいと思います。

失恋したら誰でも辛くて、一人で落ち込んでばかりの日々を過ごしてしまうと思います。

毎日毎日外にも出ずに、失恋の悲しさに涙している人も多いのではないでしょうか?

しかしこれが、失恋うつになってしまうキッカケになるので、失恋した時は一人ではなく、あなたが甘えられる人と一緒にいるようにすると失恋うつにはならないのではないかと思います。

特徴②我慢しすぎてしまう

女性 光

失恋うつになりやすい人の特徴2つ目は、「我慢しすぎてしまう」人です。

これは特に、下に妹や弟がいて長女として育ってきた人に多いのではないかと思います。

長女として育てられた女性は、「お姉ちゃんなんだから我慢しなさい」と言われたことが沢山あるのではないかと思います。

下の妹や弟との年齢差が少なければ少ないほど「お姉ちゃん」として生活した時間が長いので、「自分よりも下の子たちを優先させる」ことが当たり前になっています。

この「お姉ちゃん」としての時間が長いと、いつの間にか自分の気持ちを素直に伝えることができなくなってしまっています。

妹や弟がいない時でも「お姉ちゃんはこんなことを言ってはいけない」と思ってしまうので、周りの人に「どれがいい?」と選択肢を貰って、たとえ自分が望んでいるものがあったとしても「私はどれでも大丈夫」と周りの人に委ねてしまいます。

そんな風に自分の気持ちを我慢してしまう人は、失恋うつになりやすいんです。

失恋したことで辛い気持ちになっていても、その気持ちを周りに言えないので、「大丈夫?」と声をかけられても、泣くことができず、どうしようもできなくなって失恋うつになってしまいます。

好きな人に限らず、周りの友人にもあなたは自分の意見が言えますか?

本当は自分の意見があるのに、自分の好きな方を選ぶことができずに相手に任せたり、周りの意見に合わせて自分の気持ちを押し殺してしまっていませんか?

「言ったら嫌われてしまうかも...」と自分の思いを我慢していると、失恋した時も我慢してしまい、失恋うつになってしまうことがありますので、自分の気持ちは普段から言えるようにしておきましょう。

特徴③人の目ばかり気にしてしまう

女性 花

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―