彼氏依存の女性の特徴1つ目は、「恋愛が第一だと思っている女性」です。
あなたの中で恋愛は何番目に大事だと思っていますか?
仕事や家族、友達などあなたには恋愛以外にも大切なものがたくさんあるのではないでしょうか?
しかし女性の多くは「恋愛が大事」だと思っています。
そのため多くの女性が気づかない内に恋愛依存症になっていて、彼氏ができると彼氏依存になってしまうのです。
確かに、人生の中で恋愛も非常に大切なことですよね。
しかし恋愛ばかりを考えていると、仕事が手につかなくなってしまったり、友達に「付き合いが悪い」と誘われなくなったりして、それが彼氏がいる時は何とも思わなかったとしても、彼氏と別れてしまった時には誰にも頼ることが出来なくなってしまうかもしれません。
女性に少し多い傾向のようで、友人と遊ぶ約束をしていても、彼氏との急な約束が入れば、そっちを毎回優先してしまう・・・。
たまになら許してくれるかもしれませんが、毎回ドタキャンされると、友達だっていい気分はしません。
それがきっかけでそのまま疎遠になってしまうなんてことも・・・。
本当に要注意ですよ!
また彼氏依存の女性は、彼氏のことを縛りつけてしまうので、彼氏が他の男友達と遊ぶ時間を持つことが出来なくなって窮屈に感じたり、いつもいつも連絡を取り合うことに疲れてしまうこともあります。
このように彼女といることに疲れてしまった男性は、別れることを考え始めてしまいます。
男性は恋愛も仕事も友達も大切だと思っていますので、恋愛を第一に考えている人は少ないんです。
これは、決して彼女のことを好きではないからというわけではありません。
男性は彼女のことばかりを考えることが出来ず、仕事のことや友達のことを優先してしまうこともあるんです。
女性にとってみれば「私のことを優先してくれないなんて」と不満に感じてしまうこともあるかもしれませんが、彼氏だけが全てではないという考えを持つようにすれば、彼氏依存から抜け出せるのではないかと思います。
彼氏依存の特徴2・彼氏がいないと何もできない
彼氏依存の女性の特徴2つ目は、「彼氏がいないと何もできない女性」です。
例えばあなたは一人で電車に乗ることが出来ますか?
一人でトイレに行くことが出来ますか?
一人で食事をとることが出来ますか?
多くの女性は当たり前に出来ることだと思いますが、彼氏依存の女性はこのような「一人で出来て当たり前のこと」もできない人が多いんです。
その理由は「一人では寂しいから」です。
一人でどこかに出掛けていても彼氏がいないから寂しい、一人で食事をとっていても彼氏がいないから寂しいと思ってしまうと、彼氏がいないと何もできなくなってしまうんです。
何でもかんでも彼氏がいないと行動できなくなってしまう、それが彼氏依存の女性なんです。
確かに、一人でいるよりも誰かと一緒にいた方が楽しい時間を過ごすことが出来ますし、食事だって誰かと一緒に食べるからおいしいと感じることもあると思います。
しかし彼氏依存の女性は立派な大人なんです。
何歳であろうと、大人なら一人で何でもできると思います。
彼氏依存の女性は赤ちゃんではないはずなので、お腹がすいたら自分でご飯を用意することが出来るはずですし、お手洗いに行きたくなったら自分の足でいけるはずです。
男性は、何もできない女性に魅力を感じることが出来ませんし、何でも頼られると重いと感じてしまいます。
男性は一人でいる時間も欲しいと思っているので、いつもいつも彼女の相手をしてあげられるわけではないんです。
彼氏がいないと何もできないと思っている女性は、立派な彼氏依存になっているので、彼氏がいなくても一人で生活できるような力を持つようにしましょう。
彼氏依存の特徴3・愛されたいという気持ちが強い
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