お見合いパーティーに参加する上での注意点2つ目は、「外見」です。
「人間見た目ではない、中身だ!」とは言え、お見合いパーティーに参加する上では外見も大切です。
あなたはまず「初めまして」の相手のどこを見ますか?
相手の顔、目、スタイル...などといった「外見」ですよね。
初めましての段階では、まだ相手の中身を知ることが出来ないので、外見を見て「綺麗だな」とか「可愛らしいな」と判断します。
だからといって、不細工だから外見がよく見えないというわけではありません。
自分の外見に自信が持てない人でも、女性はファッションやメイクで綺麗になることが出来るので、まずは自分の顔や年齢に合ったメイクやファッションを心掛けましょう。
ですが、お見合いパーティーに参加する時は、普段着ではいけません。
特に決まった指定があるわけではありませんが、多くのお見合いパーティーでは「パーティーなので、自分を華やかに見せられる服装でお越しください」と書かれていることから、普段着ではなくよそ行きの服で参加しましょう。
パーティーだからといって舞踏会で着るようなドレスだとか、結婚式に着ていくようなファッションにする必要はありません。
いつもよりちょっと綺麗めなファッションで、メイクはナチュラルメイクを心掛ければ完璧です。
その他にも、爪は伸びすぎていないか、つけ爪などの派手なネイルをしていないか、アクセサリーは大きいものをじゃらじゃらつけるのではなく、小ぶりなものを一つだけといったように、メイクやファッション以外の見た目にも気をつけましょう。
お見合いパーティーの注意点③プロフィールは書きすぎないこと
お見合いパーティーに参加する上での注意点3つ目は、「プロフィールは書きすぎないこと」です。
お見合いパーティーの多くは、プロフィールカードを記入しそのカードを持って相手にアピールします。
名前や職業、住んでいる所や趣味、休日の過ごし方など、プロフィールカードには沢山記入する項目がありますが、全て事細かく書くことは控えましょう。
もちろん、全ての項目を記入することは大切です。
「特になし」とか「わからない」だと、相手に「この人は何のためにお見合いパーティーに参加しているのだろう」と本気にしてもらえなかったりするので、なるべく全ての項目を埋めるようにしましょう。
いくらその日限りのプロフィールだとはいえ、嘘を記入することは絶対にしてはいけないことなので、どうしても答えを書くことが出来ない項目は、空白にしていても構いません。
そんなプロフィールカードは、自分のことをアピールする材料の一つです。
そのため、あれもこれもと書きたいことが沢山出てきてしまうこともありますが、カードが真っ黒に見えてしまうほど小さな字で自分のことを書きすぎるのはNGです。
お見合いパーティーでは時間が限られているので、じっくりプロフィールカードを読んでいる暇はありません。
プロフィールカードを見ながら会話を盛り上げていくことが大切なので、プロフィールカードには一言二言記入するだけでいいんです。
相手がプロフィールカードを読んでいただけで時間が終わってしまったとなると、お互いに印象に残らないので、いい関係になることが出来なくなってしまいますよ。
お見合いパーティーの注意点④がっつきすぎない
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