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「俺まだ結婚したくない」そんな彼に結婚したいと思わせる方法とは

「俺まだ結婚したくない」そんな彼に結婚したいと思わせる方法とは

結婚
たんぽぽ
たんぽぽ
2019.08.26

結婚するとどうしてもこの「時間とお金」の自由がなくなります。

「自由にしていいよ」というルールを二人で作ったとしても、普通二人で生活している以上は、お互いに気を使い、独身と同じ生活、同じ気持ちという訳にはいきません。

例えば、男性なら、友人や仕事仲間と飲みに行く時間とお金、趣味に使っていた時間とお金、それらを家族のために使わざるを得なくなり、友人と会う時間も減り、欲しい物も我慢します。

女性なら、独身の時自分のためにお金を使っていた、エステや化粧品、服や、女子会、旅行、好きなだけ残業していた時間、ゆっくり休んでいた家での時間などが、自由が利かなくなります。

それらにかける時間とお金を作ったとしても、二人で生活していると、使うことが後めたくなります。

例えば、好きなだけ残業して仕事をはけさせたくても、先にどちらかが家に着いたら、待っている方は早く帰って来て欲しくなるし、待たせている方も帰ってあげたくなります。

そうして仕事は捗らなくなる、しかし仕事を優先すると、家族仲は悪くなっていきます。

時間は1日24時間、これに新しく使わなければいけない時間枠ができたら、どこかが減るのは当然です。

そうした自分の時間を大切にしたい人にとっては、結婚したくないなと思うことがあります。

また、お金に関しては、独身の時より「世帯収入」は増えるのに、自分のために使えるお金は減るので、そこにさらにジレンマができます。

結婚して二人になると、会計が一緒になったら自由に使えないのはもちろんの事、二人で自分の収入だけ使おうと分けたとしても、どちらも順調な時はいいですが、人生には波があります。仕事が上手くいかなくなったり、転職や倒産や、病気、事故、怪我などが起こりうるのです。

そういうときに相手を支えるのが家族(=結婚)です。

その時のためにお互いの貯蓄が必要だし、相手が苦しい時、相手が頑張って働いている時、自分のためだけにお金を使うのは後ろめたいし、不仲の原因にもなります。

そうしたお金のプレッシャーから、結婚したくないと感じたりします。

さらに稼いでいる人にとっては、相手が1円も稼いでなくても、離婚時に財産分与として半分の財産を分けなければいけなくなることもあります。

汗水流して働いたお金が、命のように大切な人もいます。

それを結婚する時から、いつか半分に分けるかもしれないという決意ができるかどうかも、大きな問題になりますよね。

それが嫌な人は、絶対に結婚したくないと思うでしょう。

デメリット②法律的に浮気が許されなくなる。もう恋をしちゃいけない

カップル 日没

これは恋多き人にとっては、大きな精神的デメリットです。

恋愛が好きな人は「恋愛依存症」にもなりやすく、落ち着いた仲より、ときめく新鮮な仲を求めてしまいます。

夫婦でずっと新鮮な仲を保てることが一番理想的ですが、一度落ち着いてしまうと、また次の恋愛を無意識に求めてしまったりします。

しかし、一度「結婚」という法的な契約をしてしまうと、浮気は「不貞行為」になり、離婚原因に、そして慰謝料や財産分与など、お金での罰則に発展してしまいます。

「結婚」とは「一生浮気をしない」とう契約でもあるので、これが守れそうにない人にとっては、窮屈で結婚したくないと思う原因になりそうです。

デメリット③人生において束縛され、夢を追えなくなる

手 自然

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