複数人でいるのは平気なのに、二人きりという状況が本当にダメな男子も多いです。
そのため好き避け行動として、二人きりになるのを嫌がる!というのもあるんですね。
大人数や複数人で遊んだり喋ったりするのは平気なのに、二人きりになりそうになると嫌がるのです。
たとえば女子の方から遊びに誘ったとします。
女子の方としては二人きりで遊んでも良いと思っているのに、好き避けしちゃう男子はそれを未然に防ごうと考えるんですね。
何も言ってないのに「他に誰誘う!?」「○○も一緒でもいい?」なんて、他の人も一緒に遊ぶ案を出してしまうのです。
あるいは複数人で喋ってたのにたまたま二人きりになってしまった。
そんなときもその状況に耐えられずにすぐに帰ってしまう!なんてケースもありますね。
こんな風に二人きりになるのを嫌がるのは、好き避け行動としてありがちなことです。
本音は二人で喋りたいし、二人きりで遊んでみたい!
けれど二人きりになったら緊張してしまうことや、周囲に好きバレしそうなことが怖いので、二人きりになるのを嫌がるんですね。
悪い意味で二人きりになりたくない!というわけではないので、女子は心配無用です。
いかがでしたか?
好き避けしちゃう男子の行動や言動は、女子からすると「どういうこと?」と理解できないことも多いです。
しかし好き避け行動の理由も知ると、「そういう意味だったんだ!」と納得できますよね。
客観的に見ているとクスっとしてしまうような行動もあったと思います。
それくらい好き避けしちゃう男子も必死だということ!
あくまでも本音は好きな子を避けたいわけではありません。
気持ちと行動がバラバラになってしまうのが、好き避けしちゃう男子の特徴ですね。
恥かしがり屋の性格の男子や、人目を気にするタイプの男子がこんな行動をしていたら、それは好き避け行動だと思って良いでしょう。
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