プロポーズ後、きっぱりと結婚できないと断る女性もいるようですね。
よく、付き合いたい男性と結婚したい男性は違うという話を聞きますが、まさにそれが断る理由のようです。
好きだけど、お金が無い、仕事もない、なんて悪い条件ばかり続いてしまうのであれば、その男性と結婚したいとは思えませんし、結婚後の苦労を乗り越えられる程、相手に気持ちがないと冷静に考えてしまうようです。
プロポーズを断った後は…?
やはり、多くのカップルがプロポーズ後、別れるという選択をしているようです。
結婚したいとまで思ってくれた男性ではありますが、男性がそう思っているのに自分はそのプロポーズを受ける事が出来ない。
ならば別れて、次の相手を探してもらった方がいいと、お互い別々の道を歩く事を選んでいるようです。
ここからが本題!プロポーズされたら、どうすればいい?
プロポーズをされた時点で、婚約!
読んでいる方の中にも、プロポーズ=結婚だと思っている方がいるようですが、プロポーズを受けた時点では世の中の扱いでは“婚約者”という事になります。
婚約=結婚の約束を交わしたという事になります。
アメリカのセレブなどは婚約発表後、やっぱり破局なんて話をゴシップ誌で見かけますが、ただ付き合っているのではなく、結婚を前提に付き合っているんだけど…という、恋人関係よりは深いぞ!という事をアピールする為に使っている事もあるようです。
二人の気持ちが固まったら…
プロポーズされた後、晴れて婚約をしたら、今度は両家への挨拶です。
結婚というのは、二人だけの問題ではありません。
お互いの家族も、広くは親戚も巻き込んだ大きなイベントです。
これからの結婚生活を円満に進めていく為にも、プロポーズされたら、なるべく早い時期に両家へ挨拶に行く日程を決めましょう!
もちろん、女性側から!
両家への挨拶を行う際に、順番を決めると思いますが、基本的には女性側の家に挨拶に行ってから、男性側の家に挨拶に行くという形になっています。
もちろん、実家との距離や日程などもあると思いますが、なるべく女性側の家にご挨拶をして、結婚する許しをもらってから男性側の家に挨拶に行った方が、スムーズに事が進むと言われています。
ここで反対されたら…?
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