なんせ、娘を嫁に出すという事は、父親にとっても一大事!大切な娘はしっかりとした男性に嫁がせたいという父親からの反対が予想されます。
もしかすると、一回の挨拶では結婚の許可をもらえないかもしれません。
だからと言って、勝手に結婚するのはもちろんNG!
しっかりと納得してもらえるまで、話をする事、女性と一緒に説得する事が大切です。
なんだかんだいって、父親は娘に幸せになってもらいたいと思っていますからね。
最後まで反対する父親も少数派になりつつあるようです。
次は両家の顔合わせ
プロポーズされた日から半年後を目途に、両家の顔合わせを行えるように準備を進めましょう。
もちろん、時期的な問題もありますので、自分たちはもちろんですが、お互いの両親も都合がつきやすい時期にレストランの個室や料亭の一室などを借りて、食事をしながら顔合わせをするのが一般的なようです。
中には、どちらかの家に足を運んで、両家の顔合わせを行うパターンも少数派ですがあるようです。
基本的には全ての経費を結婚する二人か、男性側の両親が負担するというケースが多いようです。
結婚式の準備に!
プロポーズされた日から、半年以上~1年程で結婚式を挙げるカップルが多いようです。
その為にもお互いの都合のいい日、大安などの日などを見て、結婚式を行う日にちを決めてください。
大体の日取りがきまったら、式場決めです。
いずれの実家も遠方にある場合…
例えば、仕事などで東京に住んでいるけど、実家は地方にあるという場合は、どこで結婚式を行うかも含めて会場を決める必要があります。
男性側の実家がある地域で行うのか、それとも今自分たちが住んでいる所で結婚式を行うのか…。
意外とここがもめる部分のようです。
どちらかの家に偏る事があると、後々あの時は~みたいな嫌味を言われる事も考えられる。
結婚後の関わりの事を考え、中間地点や今自分たちが住んでいる所で結婚式をあげるカップルが多いようです。
海外で結婚したい人も増加中!
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