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「男の人が怖い」男性恐怖症を克服するために読んでほしいコラム

「男の人が怖い」男性恐怖症を克服するために読んでほしいコラム

恋活
まひる
まひる
2016.12.14

男性が怖いという気持ちが強いなら、無理して克服しようと思わなくて良いのです。

ただ克服したい、男性ともっと仲良くなりたいという気持ちが強くなってきたのなら、もしかしたら一歩踏み出すタイミングなのかもしれません。

自分一人の力で立ち向かおうとせず、専門家のアドバイスを受けながら少しずつ前進していってくださいね。

積極的に改善したいのなら、必ずカウンセリングは専門の医師から受けましょう。

素人が見よう見まねで行うのは大変危険な行為です。

人間の心はすごく複雑で繊細。

治そうと思って行った行為がかえって、心を深く傷つけてしまうということも。

まして男性恐怖症は、ほんとうにデリケートな問題なのですから。

万が一より深く傷ついてしまったら、それきり対処が困難になることだって考えられます。

だからできるなら、専門の医師も高い技術を持った信用できる医師を探しましょう。

以前見たドラマで男性恐怖症というわけではないのに男性、しかも夫を受け入れられない女性を描いたものがありました。

彼女は悩んだ末、催眠療法を受けるのです。

医師は催眠術をかけ彼女の幼少期の記憶を探ります。

そして幼いころの苦い記憶が呼び起されるのです。

彼女は幼いころ、見知らぬ男性から性的暴行を受けていたのですが、あまりにもつらい記憶だったため心の奥底に封印されていたのです。

記憶が定かではないのですが、身を守るため彼女は相手の男性に噛みついたか何か攻撃をしていました。

それを受けて男性が怪我をしたのか、もしかすると亡くなってしまったのかもしれません。

肝心な部分の記憶が無くて申し訳ないのですが、とにかく彼女は自分の行為がやりすぎだったことにショックを受けたのです。

彼女の隠された男性恐怖症の原因はこれでした。

医師は彼女に語りかけます。

あなたは当然のことをしたのだと。

あなたを汚そうとする人間を攻撃するのは、何も悪くなんかないと。

その催眠療法によって、彼女の隠された男性恐怖症は完治したかに思えました。

でも悲劇は起こったのです。

彼女は愛する夫を受け入れた後、部屋にあった置物で夫の頭部を強打。

死に追いやってしまったのです。

あまりにも衝撃的なラスト・シーンに言葉も出ませんでした。

ドラマはもちろん架空のお話ですが、心の回復には危険を伴うことが想像できますよね!?

実際の医療現場では、ありえない話なのかもしれません。

専門医師からすれば、これだから素人はと嘆くレベルの胡散臭さかもしれませんがそれでも、それだからこそ改善には万全を期したいもの。

男性恐怖症ばかりではありません。

心の病に正面から向き合って克服するために、正しい対処を行うためにベストな選択をしてくださいね。

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