恋愛以外の人間関係でも、他人にはきちんと挨拶が出来るのに、身内など親しい間柄になると、謝罪や感謝の言葉などを言わなくなってしまう人がいます。
恋愛でもついつい、慣れてくると、わざわざ改まって謝ったり、お礼を言ったりすることを省略してしまうことがありませんか?
しかし、それも、恋愛でのNG言動のひとつと言えるでしょう。
やはり「親しき仲にも礼儀あり」です。
仲が良くなったからといって、いつでも、そういった言葉を省いてしまっているのは、相手が寂しく思っているかもしれませんよ。
また、「彼氏も全然言わないから私も言わない」というふうになってしまったという人もいるでしょう。
その気持ちは分かります。
それでも、やはり自分だけでも、相手に迷惑をかけたりした時にはきちんと謝り、感謝の気持ちを持った時には、きちんとお礼を伝えるということを丁寧にしていくと、彼氏もそんなあなたに影響されて、そういった言葉を大切にするようになるかもしれません。
なにより、本来は謝罪や感謝の言葉が言える人なのに、親しくなったからといって言わないようにしてしまうのは、自分自身の気分が良くないはずです。
そういったことは、きちんと自分で伝えてこそなのです。
小さなことでも、ちゃんと謝罪や感謝が出来る女性は、素敵だと思います♡
親しき仲にも礼儀あり!NG言動5:彼氏のものは私のものという態度
ドラえもんに出てくるガキ大将ジャイアンのセリフに、「おまえのものは俺のもの、俺のものは俺のもの」なんていうものがありますが、お付き合いが安定してくるにつれて、「彼氏のものは私のもの」なんていう態度になってしまっていませんか?
それもNG言動のひとつなので、ぜひ気を付けたいものです。
そんなことはない!と思った人も、彼氏の部屋で、彼氏のものを勝手に自分のもののように使ったり、飲んだり食べたりといったことは、してしまっていたかもしれませんね。
そういったことは、付き合っているのだから、いちいち気を遣わなくても好きにしていいよ、と言ってくれる彼氏もいますが、やはり中には、自分のものには勝手に触れられたくないという男性もいます。
いずれにしても、借りたりする際には、きちんと一声かけておくだけで印象が随分違うはずです。
他にも、彼氏に電話がかかってきた時、彼氏が近くにいなかったからと、勝手に見たり、はたまた着信に出てしまうのはちょっと行き過ぎですよね。
やはり、彼氏のものは彼氏のものです。
親しき仲にも礼儀ありを意識して、やり過ぎないようにしましょうね。
まとめ
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
※本ページはプロモーションが含まれています。